馬名
タイム
オッズ
1
1
2
トーホウジャッカル
牡3
484kg(0)
酒井 57.0
栗東・谷
3:01.0
(34.5)
6.9倍
3人気
2
2
4
サウンズオブアース
牡3
496kg(+8)
蛯名 57.0
栗東・藤岡
3:01.1
1/2
(34.4)
8.6倍
4人気
3
5
10
ゴールドアクター
牡3
476kg(-2)
吉田隼 57.0
美浦・中川
3:01.7
3.1/2
(35.0)
19.6倍
7人気
4
6
12
タガノグランパ
牡3
490kg(+10)
菱田 57.0
栗東・松田博
3:01.8
3/4
(34.8)
32.6倍
10人気
5
3
6
ショウナンラグーン
牡3
474kg(-8)
吉田豊 57.0
美浦・大久洋
3:01.8
クビ
(34.6)
18.5倍
6人気
6
8
16
サトノアラジン
牡3
522kg(0)
浜中 57.0
栗東・池江
3:01.9
1/2
(34.9)
26.2倍
9人気
7
1
1
マイネルフロスト
牡3
486kg(0)
柴田大 57.0
美浦・高木
3:02.1
1.1/4
(35.7)
50.6倍
13人気
8
4
7
トーセンスターダム
牡3
488kg(+4)
武豊 57.0
栗東・池江
3:02.1
アタマ
(35.1)
13.6倍
5人気
9
7
15
ワンアンドオンリー
牡3
486kg(+8)
横山典 57.0
栗東・橋口
3:02.2
1/2
(35.6)
2.4倍
1人気
10
4
8
ワールドインパクト
牡3
496kg(+8)
ブドー 57.0
栗東・友道
3:02.2
ハナ
(35.4)
50.1倍
12人気
11
8
17
ヴォルシェーブ
牡3
492kg(+8)
岩田 57.0
栗東・友道
3:02.4
1.1/4
(35.4)
32.7倍
11人気
12
5
9
ハギノハイブリッド
牡3
450kg(+2)
福永 57.0
栗東・松田国
3:02.5
3/4
(35.7)
25.2倍
8人気
13
7
13
ミヤビジャスパー
牡3
496kg(0)
池添 57.0
栗東・笹田
3:02.6
3/4
(35.2)
65.8倍
14人気
14
8
18
メイショウスミトモ
牡3
470kg(+6)
武幸 57.0
栗東・南井
3:03.4
5
(35.7)
192.9倍
17人気
15
3
5
シャンパーニュ
牡3
482kg(+2)
松山 57.0
栗東・加用
3:04.0
3.1/2
(37.9)
149.7倍
15人気
16
7
14
トゥザワールド
牡3
520kg(+2)
川田 57.0
栗東・池江
3:05.2
7
(38.7)
5.3倍
2人気
17
6
11
アドマイヤランディ
牡3
512kg(+4)
藤岡康 57.0
栗東・須貝
3:05.4
1.1/4
(37.3)
229.9倍
18人気
18
2
3
サングラス
牡3
494kg(+6)
古川 57.0
栗東・谷
3:08.1
(41.5)
152.7倍
16人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 2 
690円 3人気
複勝 2
4
10
280円
270円
520円
4人気3人気5人気
枠連
  • 1
  • 2

2,310円 9人気
馬連
  • 2
  • 4

2,640円 7人気
ワイド
  • 2
  • 4

  • 2
  • 10

  • 4
  • 10

950円
1,940円
2,160円
6人気19人気22人気
馬単
  • 2
  • 4

4,470円 14人気
3連複
  • 2
  • 4
  • 10
13,340円 36人気
3連単
  • 2
  • 4
  • 10
59,220円 166人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■トーホウジャッカルがスーパーレコードV! デビューからわずか149日での制覇!

 各馬ほぼ揃ったスタート。まずは3番サングラスが先手を取り、1馬身差で5番シャンパーニュが続く。その後ろに1番マイネルフロスト、半馬身差で10番ゴールドアクター、その内を2番トーホウジャッカルが追走。1馬身差の外に14番トゥザワールド、さらに1馬身差の内に4番サウンズオブアースが続き、その外に15番ワンアンドオンリーが上がってきた。その後ろは7番トーセンスターダム、9番ハギノハイブリッド、17番ヴォルシェーブ、12番タガノグランパ、8番ワールドインパクトらがひとかたまり。この一団から2馬身差の内に6番ショウナンラグーン、外に18番メイショウスミトモ、1馬身差で13番ミヤビジャスパー、さらに3馬身開いて11番アドマイヤランディと来て、そのすぐ外の最後方が16番サトノアラジンとなった。

 各馬1周目の4コーナーを回り、スタンド前に入る。先頭は依然サングラスで、これにシャンパーニュとマイネルフロストが続く。人気どころも変わらず4番手集団におり、ワンアンドオンリーとトゥザワールドが外、トーホウジャッカルとサウンズオブアースが内という形。1000mの通過タイムは60.9秒。各馬ゴール板を通過し、2周目の1コーナーに入っていく。

 縦長の隊列にほとんど変化はないまま、向正面を通過し、3コーナーに入る。ここでシャンパーニュが一杯になったサングラスを交わして先頭に立つ。2番手がマイネルフロストとなり、内にいたトーホウジャッカルはサングラスが邪魔にならないようその外へ動く。サウンズオブアースは上手く内で立ち回ってポジションを上げた。ワンアンドオンリーとトゥザワールドは変わらず外を回って最後の直線に備える。

 直線に入り、一旦マイネルフロストが先頭に立つが、その内からサウンズオブアース、外からトーホウジャッカルが交わしにかかる。外のワンアンドオンリーとトゥザワールドは全く伸びてくる気配がない。残り200mを切ったところでトーホウジャッカルが完全に先頭に立ち、内でサウンズオブアースが懸命に食い下がる。3番手にはゴールドアクターが浮上したが、前2頭との差は大きい。結局、後続が前2頭を脅かすことはなく、そのままトーホウジャッカルがサウンズオブアースを振り切って優勝。今年5月31日のデビューからわずか149日での菊花賞制覇(2歳戦が行われるようになって以降最速)を果たした。2着は1/2馬身差でサウンズオブアース、3着はさらに3.1/2馬身差でゴールドアクターとなった。ワンアンドオンリーは9着、トゥザワールドは16着に終わった。勝ちタイムは3分1秒0(良)で、これまでの菊花賞レコード(ソングオブウインド)を1.7秒、芝3000mの日本レコード(ナリタトップロード)を1.5秒縮める破格のタイムとなった。

コーナー通過順位

1コーナー 3(1,5)14(2,10)15,9,8(4,12)(7,17)-6,18(16,13)-11
2コーナー 3(1,5)14(2,10)15(9,8)(4,12)17,7-6,18(16,13)-11
3コーナー 5,3,1,14(2,15)10(4,9,8)7(16,12,17)6-(18,13)-11
4コーナー 5(1,2)(4,14)(10,15)(9,8)12(16,6,17,7)(3,13)-18-11
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
200m 400m 600m 800m
13.0
13.0
25.0
12.0
37.0
12.0
49.0
12.0
1000m 1200m 1400m 1600m
1:00.9
11.9
1:12.6
11.7
1:25.0
12.4
1:37.5
12.5
1800m 2000m 2200m 2400m
1:49.8
12.3
2:02.2
12.4
2:14.4
12.2
2:26.1
11.7
2600m 2800m 3000m
2:37.8
11.7
2:49.4
11.6
3:01.0
11.6

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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