馬名
タイム
オッズ
1
7
14
ドゥラメンテ
牡3
484kg(-2)
Mデム 57.0
美浦・堀
2:23.2
(33.9)
1.9倍
1人気
2
1
1
サトノラーゼン
牡3
454kg(0)
岩田 57.0
栗東・池江
2:23.5
1.3/4
(34.2)
18.7倍
5人気
3
6
11
サトノクラウン
牡3
470kg(-4)
ルメー 57.0
美浦・堀
2:23.5
ハナ
(33.8)
6.3倍
3人気
4
7
13
リアルスティール
牡3
498kg(-4)
福永 57.0
栗東・矢作
2:23.8
2
(34.3)
3.8倍
2人気
5
2
3
コメート
牡3
490kg(+4)
嘉藤 57.0
美浦・土田
2:23.9
3/4
(35.0)
234.9倍
16人気
6
7
15
ミュゼスルタン
牡3
466kg(-4)
柴田善 57.0
美浦・大江原
2:24.0
クビ
(34.0)
54.4倍
9人気
7
1
2
タンタアレグリア
牡3
470kg(+2)
蛯名 57.0
美浦・国枝
2:24.0
クビ
(34.1)
23.4倍
7人気
8
2
4
グァンチャーレ
牡3
446kg(+6)
松岡 57.0
栗東・北出
2:24.1
1/2
(34.7)
220.5倍
15人気
9
4
7
レーヴミストラル
牡3
480kg(+2)
川田 57.0
栗東・松田博
2:24.5
2.1/2
(35.1)
16.2倍
4人気
10
5
10
ミュゼエイリアン
牡3
474kg(-4)
横山典 57.0
美浦・黒岩
2:24.6
3/4
(36.0)
70.7倍
10人気
11
3
5
ダノンメジャー
牡3
482kg(0)
小牧 57.0
栗東・橋口弘
2:24.8
3/4
(35.1)
160.7倍
13人気
12
3
6
ポルトドートウィユ
牡3
480kg(+4)
武豊 57.0
栗東・高野
2:25.3
3
(35.1)
25.5倍
8人気
13
8
18
タガノエスプレッソ
牡3
438kg(-4)
菱田 57.0
栗東・五十嵐
2:25.5
1
(36.6)
276.4倍
17人気
14
8
17
キタサンブラック
牡3
520kg(+10)
北村宏 57.0
栗東・清水久
2:25.5
クビ
(36.8)
20.7倍
6人気
15
4
8
ベルラップ
牡3
492kg(-8)
三浦 57.0
栗東・須貝
2:26.2
4
(37.0)
162.8倍
14人気
16
5
9
コスモナインボール
牡3
474kg(+2)
柴田大 57.0
美浦・和田雄
2:26.8
3.1/2
(37.7)
276.9倍
18人気
17
6
12
アダムスブリッジ
牡3
472kg(+4)
和田 57.0
栗東・石坂
2:26.8
アタマ
(37.0)
76.4倍
11人気
18
8
16
スピリッツミノル
牡3
478kg(+2)
酒井 57.0
栗東・本田
2:26.9
1/2
(38.0)
119.9倍
12人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 14 
190円 1人気
複勝 14
1
11
130円
310円
210円
1人気4人気3人気
枠連
  • 1
  • 7

580円 3人気
馬連
  • 1
  • 14

1,980円 5人気
ワイド
  • 1
  • 14

  • 11
  • 14

  • 1
  • 11

730円
400円
1,420円
5人気2人気15人気
馬単
  • 14
  • 1

2,220円 5人気
3連複
  • 1
  • 11
  • 14
3,950円 9人気
3連単
  • 14
  • 1
  • 11
15,760円 36人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■ドゥラメンテ完勝! ダービーレコードで2冠達成!

 スタートでは6番ポルトドートウィユが若干の出遅れ。まずは、10番ミュゼエイリアンがムチを入れてハナを奪い、これに17番キタサンブラック、18番タガノエスプレッソ、3番コメートらが続いて最初のコーナーに入る。

 2コーナーに入り、先頭は依然ミュゼエイリアン。1馬身半差でキタサンブラック、その直後にコメートと16番スピリッツミノル、さらに1馬身半差でタガノエスプレッソが続き先団を形成。3馬身離れて9番コスモナインボール、1馬身差で8番ベルラップ、さらに1馬身差の外に14番ドゥラメンテ、差のない内に1番サトノラーゼンが続く。1馬身半差で4番グァンチャーレと7番レーヴミストラル、その後ろに5番ダノンメジャー、12番アダムスブリッジ、13番リアルスティールが並ぶ。1馬身差で11番サトノクラウン、1馬身半差で15番ミュゼスルタン、その内に2番タンタアレグリアと続き、さらに1馬身後ろの最後方がポルトドートウィユとなった。

 1000mの通過タイムは58.8秒。3?4コーナーに入り、ミュゼエイリアンのリードは半馬身ほど。後続各馬も先団グループとの差を詰め、横に広がって最後の直線を迎える。

 直線に入り、ここまで逃げてきたミュゼエイリアンにキタサンブラックが並び、これをコメートが追うが、早くもこれらを飲み込む勢いでドゥラメンテが上がってきた。ドゥラメンテの内のサトノラーゼンが同馬に食らいつく形で脚を伸ばし、外からはリアルスティールとサトノクラウンもきている。残り200m手前でドゥラメンテが堂々と先頭に立ち、抜け出していく。2番手にサトノラーゼンが浮上するも差は縮まらず、外からはサトノクラウンが上がってきたが、その勢いはサトノラーゼンを交わせるかどうかというところまで。リアルスティールは伸びきれずサトノクラウンにも後れを取っている。結局そのままドゥラメンテはサトノ2騎を完封、史上23頭目となる春の2冠を達成した。2着は1.3/4馬身差でサトノラーゼン、3着はさらにハナ差でサトノクラウンとなった。リアルスティールはサトノクラウンから2馬身差の4着に終わった。勝ちタイムは2分23秒2(良)。ドゥラメンテの父キングカメハメハと3冠馬ディープインパクトの記録をコンマ1秒上回るダービーレコードとなった。

コーナー通過順位

1コーナー 10,17(3,18,16)9,8(1,14)7(4,12)13(5,11)15-2,6
2コーナー 10,17(3,16)18-9,8,14,1(4,7)(12,13)(5,11)-15,2-6
3コーナー 10,17(3,16)18(8,9)14,1,7(4,13)12(5,11)(2,15)6
4コーナー (*10,17)(3,18,16)9(8,1,14)(4,13,7)(5,12,11)(2,15)6
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
200m 400m 600m 800m
12.7
12.7
23.6
10.9
35.4
11.8
47.1
11.7
1000m 1200m 1400m 1600m
58.8
11.7
1:11.3
12.5
1:23.8
12.5
1:36.2
12.4
1800m 2000m 2200m 2400m
1:48.6
12.4
2:00.5
11.9
2:11.5
11.0
2:23.2
11.7

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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