【スピードでピース】ピースマークの速力を1F短縮で見直し。7Fダートの天王寺特別・1分22秒7で2着連対もあるクラスの常連。行き脚がつくまで若干時間を要し、1400ダートのほうが自分の形に持ち込みやすいこともあるのだろうが、前走の1200m通過は1分10秒7というHペース。結果4着に失速したが、ハナさえ叩けば6Fなら、そう簡単にはバテない。

　対抗はチェイスダウン。不良馬場の内枠で前走は我慢が効き、しかも1分10秒2とあれば、即昇級で勝ち負け。

　ブライスガウは久々をひと叩き、鞍上はルメール。

　メイショウブレナムは、まだ底を見せていない3歳。ジュエアトゥー、マイネルラックなど、連下は抜け目のないよう丁寧に。