馬名
タイム
オッズ
1
3
6
フェノーメノ
牡4
496kg(+2)
蛯名 58.0
美浦・戸田
3:14.2
(36.2)
6.2倍
2人気
2
1
1
トーセンラー
牡5
460kg(0)
武豊 58.0
栗東・藤原英
3:14.4
1.1/4
(36.4)
13.6倍
3人気
3
7
13
レッドカドー
セ7
482kg
モッセ 58.0
・ダンロッ
3:14.7
2
(36.5)
29.4倍
6人気
4
4
7
アドマイヤラクティ
牡5
486kg(+6)
岩田 58.0
栗東・梅田智
3:15.0
1.3/4
(36.4)
21.7倍
4人気
5
4
8
ゴールドシップ
牡4
502kg(0)
内田博 58.0
栗東・須貝
3:15.1
クビ
(37.0)
1.3倍
1人気
6
2
4
ジャガーメイル
牡9
474kg(-10)
戸崎圭 58.0
美浦・堀
3:15.2
3/4
(37.0)
48.2倍
8人気
7
3
5
マイネルキッツ
牡10
506kg(0)
Cデム 58.0
美浦・国枝
3:15.6
2.1/2
(37.4)
118.3倍
11人気
8
8
16
トウカイパラダイス
牡6
516kg(0)
柴山 58.0
栗東・田所
3:15.6
ハナ
(37.7)
137.2倍
14人気
9
2
3
デスペラード
牡5
488kg(-2)
浜中 58.0
栗東・安達
3:15.9
2
(37.0)
25.3倍
5人気
10
6
12
フォゲッタブル
牡7
490kg(-2)
和田 58.0
栗東・池江
3:15.9
ハナ
(37.1)
71.8倍
10人気
11
6
11
トウカイトリック
牡11
454kg(0)
北村宏 58.0
栗東・野中
3:16.2
1.3/4
(37.2)
198.2倍
16人気
12
8
17
レッドデイヴィス
セ5
476kg(0)
北村友 58.0
栗東・音無
3:16.5
2
(37.9)
128.6倍
13人気
13
5
9
ユニバーサルバンク
牡5
476kg(-6)
川田 58.0
栗東・松田博
3:16.6
3/4
(38.5)
188.1倍
15人気
14
5
10
メイショウカンパク
牡6
486kg(+2)
藤田 58.0
栗東・荒川
3:16.7
クビ
(38.2)
229.7倍
17人気
15
7
15
カポーティスター
牡4
520kg(+8)
高倉 58.0
栗東・矢作
3:18.5
(39.9)
51.0倍
9人気
16
8
18
ムスカテール
牡5
486kg(+6)
福永 58.0
栗東・友道
3:19.3
5
(40.8)
48.0倍
7人気
17
7
14
コパノジングー
牡8
518kg(+4)
国分恭 58.0
栗東・宮
3:19.4
1/2
(40.4)
327.3倍
18人気
18
1
2
サトノシュレン
牡5
478kg(-2)
幸 58.0
栗東・村山
3:21.3
(43.2)
123.7倍
12人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 6 
620円 2人気
複勝 6
1
13
300円
650円
1,540円
2人気3人気8人気
枠連
  • 1
  • 3

2,710円 8人気
馬連
  • 1
  • 6

3,190円 9人気
ワイド
  • 1
  • 6

  • 6
  • 13

  • 1
  • 13

930円
2,290円
3,750円
7人気19人気34人気
馬単
  • 6
  • 1

6,500円 15人気
3連複
  • 1
  • 6
  • 13
21,880円 46人気
3連単
  • 6
  • 1
  • 13
111,830円 220人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

このまま読む

■最終コーナーで果敢に先頭、フェノーメノが悲願のGI制覇

 スタートは、8番ゴールドシップがやはりモッサリとした飛び出しで遅れ、3番デスペラードも後手を踏んだ。注目の先行争いは、内から果敢に2番サトノシュレンが勢いよく先頭に立って、16番トウカイパラダイス、18番ムスカテールが2、3番手につけて、大歓声に沸く正面スタンド前に向いてくる。1周目のゴール板前では、馬群全長が15馬身ほどとなって、有力2頭の動向はゴールドシップが後方3番手あたり、6番フェノーメノは中団やや前目の位置取り。序盤から飛ばした先頭のサトノシュレンが刻んだ前半5Fは、59秒4通過。速いラップを刻んで1コーナーを回って2コーナーへと進む。

 2コーナーを回るところで、2番手以下をグングンと引き離すサトノシュレン、5馬身差で16番トウカイパラダイスが2番手。さらに4馬身差でムスカテールが3番手。さらに3馬身離れて、9番ユニバーサルバンク、14番コパノジングーと続き、この後ろで15番カポーティスター、これにフェノーメノが接近し、5番マイネルキッツもこの一角。2馬身離れて1番トーセンラー、7番アドマイヤラクティ、13番レッドカドー、17番レッドデイヴィスと中団はやや固まり加減で、1馬身差で11番トウカイトリック、そしてゴールドシップが中団やや後方に構える形。その後ろは1馬身差で12番フォゲッタブル、4番ジャガーメイル、10番メイショウカンパク、そして最後方追走がデスペラードという隊列で、次の1000mを続々と通過していく。向正面にかけてもサトノシュレンは飛ばし続け、前半10F通過が1分59秒7。中距離戦並のハイラップが刻まれた。3?4コーナーの勝負所を迎えるところでサトノシュレンのリードも徐々に縮まって、4コーナー手前で早くもフェノーメノが2番手、その外からトーセンラーが3番手に浮上して、ゴールドシップも一緒になって外目から好位に向けてマクリ上げてきた。その後ろはジャガーメイル、レッドカドー辺りも先団へと接近し、全馬の手が激しく動いて最後の直線に向いてくるが、どうにもゴールドシップの手応えが怪しく、前はフェノーメノとトーセンラーが並ぶような形で直線に向いてきた。

 4コーナー手前で先頭に並びかけたフェノーメノが直線に向いて早々に先頭に立ち、単独2番手がトーセンラー。ゴールドシップはやはり伸び脚を欠いて、直線半ば5番手あたりでもがいている。この間に内からはレッドカドーがジリジリと接近して3番手へと浮上。残り200mを切ったところでは前は完全にフェノーメノが抜け出して、そのままゴールまで末脚衰えずにGI初制覇の優勝ゴールイン。1.3/4馬身差の2着に、同じく強気の競馬が光ったトーセンラー、2馬身差の3着に外国馬レッドカドー、断然の人気を集めたゴールドシップはゴール前でアドマイヤラクティに抜かれ、掲示板確保の5着が精一杯。勝ちタイムは3分14秒2(良)

コーナー通過順位

1コーナー 2-16-18-9,14,15-6,5-(1,17)(7,13)12(11,8)(4,10)-3
2コーナー 2=16-18-9,14,15-6,5(1,17)(7,13)(11,12,8)(4,10)-3
3コーナー 2=16(9,6)18(5,1,8)15(14,13)(17,4)(7,12)(11,3,10)
4コーナー (*16,6,1)(13,8,4)(9,5)10,7,17(15,12)(2,3)(18,11)14
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
13.0
13.0
24.9
11.9
36.5
11.6
47.9
11.4
1000m 1200m 1400m 1600m
59.4
11.5
1:11.0
11.6
1:22.7
11.7
1:35.2
12.5
1800m 2000m 2200m 2400m
1:47.3
12.1
1:59.7
12.4
2:12.2
12.5
2:25.0
12.8
2600m 2800m 3000m 3200m
2:37.9
12.9
2:49.8
11.9
3:01.6
11.8
3:14.2
12.6

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

レースメニュー