サラ系4歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:5900、2400、1500、890、590万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■イスラボニータが約2年7か月ぶりのV! 2番アクションスターと7番プロディガルサンがスタートで出遅れ。1番サンライズメジャーが押し出されるようにハナに立ち、半馬身差の外に6番ヤングマンパワー、直後に3番フィエロと9番クルーガー、さらに1馬身差で4番エアスピネルが続く。2馬身離れて8番ブラックスピネル、その内に11番イスラボニータ、2馬身差でプロディガルサン、1馬身差で5番ダッシングブレイズが続き、さらに2馬身差でアクションスターと10番シェルビーが並んで最後方となった。 600mの通過タイムは35.3秒。3コーナーでイスラボニータが内から進出を開始し、4番手まで上がってきた。エアスピネルはその外で我慢したまま最後の直線へ。 直線に入り、ヤングマンパワーがサンライズメジャーを捕らえにかかる。その外からいい手応えでエアスピネルが迫り、イスラボニータは内からエアスピネルに馬体を併せにいった。後ろからブラックスピネルも上がってきているが、突き抜けるまでは苦しいか。残り200mを切って、先頭に立ったヤングマンパワーにイスラボニータとエアスピネルが迫る。この3頭の叩き合いとなったが、最後はイスラボニータがグイッと一伸びして優勝。2014年のセントライト記念以来、約2年7か月ぶりの勝利を飾った。2着は1/2馬身差でエアスピネル、3着はさらに3/4馬身差でヤングマンパワーとなった。ブラックスピネルはそのさらにクビ差の4着だった。勝ちタイムは1分32秒2(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム