サラ系4歳以上オープン(国際)(特指)別定本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ウォーターリヒトが直線一気V! 3月定年の河内師は7年ぶりのJRA重賞制覇 11番ジオグリフが出遅れ。2番メイショウチタンがダッシュ良くハナを切り、1馬身差で16番セオ、1馬身半差で6番オールナット、直後に3番シャンパンカラー、14番マテンロウスカイが続く。1馬身差で4番ボンドガール、10番ゾンニッヒ、13番ゴートゥファースト。 ボンドガールの後ろに1番サクラトゥジュールがいるが掛かっている様子。その外に7番ブレイディヴェーグと8番ジュンブロッサム、直後に5番コラソンビートが続く。1馬身差で12番ウォーターリヒト、3馬身開いて9番ラーグルフ、その内にジオグリフが続いて、さらに3馬身後ろの最後方が15番オフトレイルとなった。600mの通過タイムは34秒6。メイショウチタンはリードを3馬身ほどに広げて3コーナーへ。2番手セオから3番手マテンロウスカイも3馬身ほど開いている形で最後の直線へ。 直線に入り、セオとマテンロウスカイがメイショウチタンを追うもなかなか差は詰まらない。かわってマテンロウスカイの外からボンドガールが脚を伸ばしてきた。その後ろからブレイディヴェーグ、大外からウォーターリヒトも上がってきている。 最後はウォーターリヒトが各馬をまとめて差し切りゴール、重賞初制覇を果たした。3月に定年の河内洋調教師にとっては18年平安S(サンライズソア)以来、7年ぶりのJRA重賞勝利となった。 2着はクビ差でボンドガール、3着はさらに1/2馬身差でメイショウチタンとなった。ブレイディヴェーグはさらにクビ差の4着だった。勝ちタイムは1分32秒6(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
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