ゴール前写真・回顧

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■トーセンスターダムが無敗対決制し3連勝!

 スタートでは4番サトノルパンが出遅れ。5番バンドワゴンもバランスを崩しながらのスタートで体勢を立て直す形に。まずは8番オールステイが出るが、これをバンドワゴンが掛かり気味に交わしていく。1馬身差で2番セセリが続き、さらに半馬身差後ろを7番ピークトラムが追走。1馬身開いた外に1番トーセンスターダム、差がなく内に3番エイシンエルヴィン、そこから1馬身差で9番ブラックカイトが続く。3馬身開いて4番サトノルパン、さらに3馬身後ろの最後方が6番ダンツキャノンとなった。

 後続にリードをつけたバンドワゴンの1000m通過タイムは59.9秒。隊列に大きな変化はないまま3?4コーナーを回って最後の直線へ。

 直線に入って逃げるバンドワゴンのリードは3馬身。2番手にオールステイとセセリが並ぶが、ともに勢いはない。その外からトーセンスターダムが脚を伸ばしてきた。残り200mを切ってまだバンドワゴンがリードを保っていたが、トーセンスターダムがグングンと差を詰めて、この無敗の両者が並んだところでゴール。結果、アタマ差トーセンスターダムがバンドワゴンを交わしており、3連勝を果たした。バンドワゴンから1馬身差の3着には、内で脚を伸ばしたエイシンエルヴィンが入った。サトノルパンは見せ場なく6着に終わった。勝ちタイムは1分47秒6(稍重)。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー
3コーナー 5-8,2,7(3,1)9-4-6
4コーナー 5-(8,2)7(3,1)9-4-6
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
13.0
13.0
24.5
11.5
35.8
11.3
47.4
11.6
1000m 1200m 1400m 1600m
59.9
12.5
1:12.1
12.2
1:24.0
11.9
1:35.6
11.6
1800m
1:47.6
12.0

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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