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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

予想印
16ハナレイムーン(2人気)
8ミリッサ(1人気)
5サンティール(5人気)
7インヘリットデール(3人気)
2アンドリエッテ(4人気)
12ヒストリア(6人気)
13ペイドメルヴェイユ(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

16

相手

2

5

7

8

12

13

12通り 各300円
3連単1着2着流しマルチ
1着

16

2着

8

相手

2

5

7

12

13

30通り各100円
3連単1着2着流しマルチ
1着

16

2着

5

相手

2

7

8

12

13

30通り各100円

丹下日出夫の見解

【資質拮抗】ごく近い将来、牝馬重賞も狙える好素材が4,5頭ばかりいるが、中でも注目したいのがハナレイムーン。東京マイルの新馬戦を上り33秒7で突き抜けた、名牝ノースフライトの孫。細身の牝馬ゆえ、体重や体調とにらめっこしながら基盤を強化してきたが、二走前は中山の急坂を上り33秒8でスパリ。前走も11秒2-10秒9-11秒3(3Fは33秒4)という超高速レースラップを上り33秒0で悠々の差し切り。進化の度合いを目に見える10秒台の数値で示している。最終追い切りでは、ミナリクが跨り意思疎通を確認した。

 対抗はミリッサ。兄アダムスピークはラジオNIKKEI杯優勝。姉リラヴァティマーメイドS勝ち、シンハライトオークス馬という良族。父がダイワメジャーとなり、ややマイラー色が濃くなったが、なるほど中京マイルを1分32秒7でレコ勝ち。大勢が決したあととはいえ、ローズS・上り33秒8の4着は、印象に残る末脚だった。秋華賞の敗因は、道悪に加え距離2000m。本年緒戦の新春Sは典型的なスロー、反応が遅れ0秒1差に敗れたが、この中間からCWコースの追い切りを取り入れ、東京9Fの差し馬へと体質強化を図ってきた。

 サンティールは、前走のオリエンタル賞は、ラスト4F・11秒7-11秒5-11秒6-11秒8というタフで速い高速ラップを、余裕で1分46秒8にまとめた。インヘリットデールの、ジングルベル賞のレースラップは11秒6-11秒3-11秒5(3Fは34秒4)。そこをゴール前推定10秒台、上り33秒8で突き抜けた。

 ヒストリアも東京1800mを連勝、上りラップの精度は走るたび上がっている。ペイドメルヴェイユも阪神2000mを力強く1分59秒8で勝ち上がった。
丹下日出夫

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