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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

予想印
2グローリーヴェイズ(1人気)
16ムイトオブリガード(2人気)
12メイショウテッコン(6人気)
4アフリカンゴールド(4人気)
5シュペルミエール(3人気)
10ルックトゥワイス(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

4

5

10

12

16

10通り 各300円
3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

16

相手

4

5

10

12

24通り各100円
3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

12

相手

4

5

10

16

24通り各100円

丹下日出夫の見解

【また一頭名乗りをあげる】明け4歳グローリーヴェイズが飛躍。二走前の佐渡特別は、開催は異なるがGIIIの新潟記念より0秒9も速い、1分56秒6とい破格の記録で快勝をはたした。

 その記録の精度の高さを、次走の菊花賞5着で証明。大外18番枠を引きペースはスロー、常に外々を回されるロスがありながら、直線は後に有馬記念を制したブラストワンピースのさらに外から、33秒9という最速の上りで0秒5差に詰めてきた。

 強い4歳世代のトップランクと、ほぼ同等の力量を備えており、GIIなら資質で素早く突破できる。

 対抗はムイトオブリガード。5歳馬ながら芝のキャリアはまだ[4202]。小倉・芝2600mのレコード勝ちなど、節目に良質な時計をマークしてきたが、5月の青嵐賞・2分22秒9という走破タイムは、翌日のダービーを0秒9も上回る好記録。

 アルゼンチン共和国杯は超スロー、ラスト3Fのレースラップは11秒1-11秒0-11秒2(33秒2)という、長丁場では究極の瞬発力勝負となったが、32秒5のオニ脚で2着に猛追。ハンデ戦ならGIIでも勝負になるという確信を得た。

 三番手はメイショウテッコンラジオNIKKEI賞では後の菊花賞馬の追撃を封印、神戸新聞杯は、ダービー馬や菊花賞2着馬を相手に僅差の3着に奮闘した。やや急仕上げ気味だが、春の天皇賞を視野に置いているのであれば、勝ち負けと同時に距離適性も確認しておきたい。

 大駈けがあれば、斤量52キロにも恵まれたアフリカンゴールド。三走前・中京2200mの厚み特別を2分11秒9という快記録をベースに菊に参戦。中途半端なレース運びで、なし崩しに脚を使わされてしまったが、半兄アフリカンストリーはドバイワールドC優勝馬。その血統にふさわしい進化を、中間の稽古に見て取れる。

 ルックトゥワイスは、昨年春シーズン・六社特別ムイトオブリガードと手合わせし2着に食い下がった。前走時計・2分32秒7は有馬記念と0秒5差、ふたを開けてみれば右回りのほうがパフォーマンスは上だった。

 シュペルミエールは一昨年の菊花賞6着馬。脚元と相談しながらローテーションを作成してきたが、仕上がりはまずまず。
丹下日出夫

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