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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

予想印
10シャケトラ(1人気)
2リッジマン(2人気)
11コルコバード(3人気)
9アドマイヤエイカン(4人気)
4ステイインシアトル(7人気)
7カフジプリンス(6人気)
8ヴォージュ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

10

相手

2

4

7

8

9

11

12通り 各300円
3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

2

相手

4

7

8

9

11

30通り各100円
3連単1着2着流しマルチ
1着

10

2着

11

相手

2

4

7

8

9

30通り各100円

丹下日出夫の見解

【ドッシリ構えて】6歳春、シャケトラが心身ともに充実。4歳1月、日経賞・2分32秒8という有馬記念レベルの好タイムで勝ち上り、同年春の天皇賞は3番人気の支持も集めた。しかし、日経賞を境に調子は下降、1年以上の休養も余儀なくされた。休み明け緒戦のAJCCは、調教は動いたが、さて実戦ではどうか。自分のリズムで迷いなく動いて行ったのも正解だったが、後半800mのラップは11秒7-11秒8-10秒9-11秒9。天才児フィエールマンの切れを、残り2F・10秒9という純正加速ラップで封印。前走後の上積みも際立つ。3000mは適距離とはいえないものの、折り合いさえきちんとすれば、ラップ通りなら、2着より下に崩れることは考えにくい。

 対抗一番手はリッジマン、もしかしたらに備え、安全策で本命を打つ人もいるだろうか。2018年のダイヤモンドS2着など、マラソンレースのハンデ戦で、ちょくちょく勝ち負けに顔をのぞかせていたが、56キロでステイヤーズS快勝は、人馬ともに自信になった。GI・有馬記念12着は仕方ない。GIIの3000m戦なら57キロでも勝ち負け必至。

 一発があればコルコバード。夏の丹頂Sは、リッジマンに迫ること0秒2差。愛知杯もバテず、しぶとく0秒2差に詰めてきたが、今回がラストラン。引退のはなむけにと、最終追い切りは、後悔のないよう、ゴール板をすぎてもなお、これでもかというくらいにゴシゴシ追った。

 アドマイヤエイカンは、ステイヤーズS2着。万葉Sはスローペースを強引に仕掛け、なし崩しに脚を遣わされてしまったが、ステイヤーズSの疲れも残っていたか。調教の動きは再び上昇モード、好位のポケットで脚をため、3勝を挙げている岩田との剛腕タッグでバチンと馬群を割りたい。万葉S優勝で長距離の呼吸法がわかったヴォージュステイインシアトルの、あれよあれよの逃げ残りも要警戒。
丹下日出夫

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