馬名
タイム
オッズ
1
4
7
ロゴタイプ
牡3
486kg(0)
Mデム 57.0
美浦・田中剛
1:58.0
(35.3)
3.7倍
1人気
2
7
14
エピファネイア
牡3
486kg(-8)
福永 57.0
栗東・角居
1:58.1
1/2
(35.6)
3.9倍
2人気
3
6
12
コディーノ
牡3
478kg(-6)
横山典 57.0
美浦・藤沢和
1:58.3
1.1/4
(35.8)
4.4倍
3人気
4
7
15
カミノタサハラ
牡3
518kg(+6)
蛯名 57.0
美浦・国枝
1:58.5
1.1/4
(35.7)
7.0倍
4人気
5
3
5
タマモベストプレイ
牡3
486kg(0)
和田 57.0
栗東・南井
1:58.5
クビ
(35.6)
25.9倍
8人気
6
8
18
テイエムイナズマ
牡3
494kg(-6)
武豊 57.0
栗東・福島
1:58.7
1
(35.2)
120.7倍
14人気
7
5
10
マズルファイヤー
牡3
542kg(0)
シュタ 57.0
栗東・大久龍
1:58.9
1
(35.8)
131.7倍
15人気
8
8
17
クラウンレガーロ
牡3
450kg(-2)
三浦 57.0
栗東・日吉
1:58.9
ハナ
(36.6)
88.6倍
12人気
9
1
1
メイケイペガスター
牡3
492kg(+4)
藤岡佑 57.0
栗東・木原
1:58.9
クビ
(35.1)
33.6倍
10人気
10
1
2
インパラトール
牡3
506kg(-10)
Cデム 57.0
栗東・領家
1:59.0
3/4
(35.9)
26.1倍
9人気
11
2
4
ナリタパイレーツ
牡3
432kg(+2)
小牧 57.0
栗東・宮本
1:59.2
1
(36.1)
149.9倍
16人気
12
8
16
フェイムゲーム
牡3
444kg(-8)
北村宏 57.0
美浦・宗像
1:59.3
1/2
(35.9)
18.3倍
7人気
13
4
8
コパノリチャード
牡3
490kg(+8)
内田博 57.0
栗東・宮
1:59.5
1.1/4
(37.4)
16.4倍
5人気
14
5
9
サトノネプチューン
牡3
490kg(-8)
戸崎圭 57.0
美浦・堀
1:59.7
1.1/2
(36.9)
98.2倍
13人気
15
7
13
ラブリーデイ
牡3
468kg(+2)
浜中 57.0
栗東・池江
1:59.9
1.1/4
(37.6)
231.0倍
17人気
16
3
6
ミヤジタイガ
牡3
476kg(-4)
田中勝 57.0
栗東・岩元
1:59.9
クビ
(37.3)
38.1倍
11人気
17
6
11
クリノヒマラヤオー
牡3
456kg(0)
村田 57.0
栗東・荒川
2:01.8
(39.5)
290.5倍
18人気
18
2
3
レッドルーラー
牡3
486kg(0)
川田 57.0
栗東・松田博
2:06.6
(43.4)
16.8倍
6人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 7 
370円 1人気
複勝 7
14
12
140円
150円
140円
2人気3人気1人気
枠連
  • 4
  • 7

440円 1人気
馬連
  • 7
  • 14

840円 1人気
ワイド
  • 7
  • 14

  • 7
  • 12

  • 12
  • 14

360円
320円
330円
3人気1人気2人気
馬単
  • 7
  • 14

1,750円 2人気
3連複
  • 7
  • 12
  • 14
1,210円 1人気
3連単
  • 7
  • 14
  • 12
5,920円 4人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

このまま読む

■ロゴタイプが堂々の横綱相撲で混戦に断

 スタート後、18番テイエムイナズマ、16番フェイムゲーム、15番カミノタサハラ、1番メイケイペガスターなどがダッシュつかずに後方から。正面スタンド前での先行争いは、中から楽に飛び出していく8番コパノリチャード、さらには11番クリノヒマラヤオー、13番ラブリーデイ、17番クラウンレガーロ、6番ミヤジタイガなども好発を決めて前を窺い、12番コディーノ、7番ロゴタイプはこの直後を追走して1コーナーを回り、2コーナーへと向かっていく。向正面に入ると、コパノリチャードが2番手のクリノヒマラヤオーにリードを1馬身半とって先頭。さらに2馬身半差でラブリーデイ、ミヤジタイガ、差のないポジションでコディーノ、クラウンレガーロが先行集団を形成し、直後からは14番エピファネイア、9番サトノネプチューンがこの争いへと加わっていくところ、中団やや前の内目でロゴタイプが追走していく。その後ろも差がなく続き、5番タマモベストプレイ、カミノタサハラ、10番マズルファイヤー、4番ナリタパイレーツ、2番インパラトールと中団後ろ寄りのグループもごった返す形。1馬身差の後方集団は、3番レッドルーラー、フェイムゲーム、テイエムイナズマ、2馬身半差の最後方追走がメイケイペガスターという隊列となった。

 逃げたコパノリチャードのペースは淀みなく流れて、前半4F45秒7、同5Fは58秒0で通過。これに、先団から中団の各馬も差を詰めながら追走したことで、全体的にも非常に締まった厳しい流れとなって、そのまま勝負処の3?4コーナーを通過していく。4コーナーの手前では、前を行く2頭、コパノリチャード・クリノヒマラヤオーの直後でエピファネイア、コディーノが手応えよく待機し、その直後の外からロゴタイプも一気に仕掛けての追い上げ態勢で、4コーナーを回って最後の直線へと向いてくる。

 直線に入っての攻防は、坂下で外から早くも抜け出してきたロゴタイプが堂々と先頭に変わり、その内からは積極的なレース運びで2番手へと浮上してきたエピファネイア。坂を駆け上がりながらの残り150mでは、この2頭の内からコディーノが迫って、上位の3頭は人気の各馬。その4番手以下は、内からタマモベストプレイ、カミノタサハラも浮上してくるが、脚色は前の3頭が依然有利か。各馬が死力を尽くしての残り50mでも、ロゴタイプが先頭は変わらずとなって後続の追撃を封じ込み、そのままクラシック1冠目の優勝ゴールイン。1/2馬身差の2着に、福永騎手で満点のレース運びを見せるも及ばずのエピファネイア、さらに1.1/4馬身差の3着はコディーノが入った。4着はカミノタサハラ、5着はタマモベストプレイ。勝ちタイム1分58秒0(良)は、中山芝2000mのコースレコードを更新した。

コーナー通過順位

1コーナー 8,11(6,13)(12,17)(7,9,14)(4,5,10)-15-2,16,3-18-1
2コーナー 8,11(6,13)(12,17)(7,9,14)(4,5,10)-15-2,16,3,18-1
3コーナー 8(11,13,17)(6,12,14)7(9,15)5(4,2,10)3(18,16)-1
4コーナー (*8,17)(13,14)(12,7)15(6,5)11(2,9,10)(4,18,16,3)1
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
12.0
12.0
22.6
10.6
34.1
11.5
45.7
11.6
1000m 1200m 1400m 1600m
58.0
12.3
1:10.1
12.1
1:22.1
12.0
1:34.0
11.9
1800m 2000m
1:46.0
12.0
1:58.0
12.0

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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