馬名
タイム
オッズ
1
8
10
ゴールドシップ
牡4
500kg(-2)
内田博 58.0
栗東・須貝
2:13.2
(35.2)
2.9倍
2人気
2
4
4
ダノンバラード
牡5
484kg(-2)
川田 58.0
栗東・池江
2:13.8
3.1/2
(36.2)
43.8倍
5人気
3
8
11
ジェンティルドンナ
牝4
470kg
岩田 56.0
栗東・石坂
2:13.8
クビ
(35.9)
2.4倍
1人気
4
3
3
フェノーメノ
牡4
496kg(0)
蛯名 58.0
美浦・戸田
2:13.9
1/2
(35.8)
3.2倍
3人気
5
6
6
トーセンラー
牡5
456kg(-4)
武豊 58.0
栗東・藤原英
2:14.2
2
(36.1)
14.2倍
4人気
6
7
8
ナカヤマナイト
牡5
486kg(-2)
柴田善 58.0
美浦・二ノ宮
2:14.4
1.1/2
(36.0)
49.0倍
7人気
7
7
9
ローゼンケーニッヒ
牡4
460kg(-4)
ウィリ 58.0
栗東・橋口
2:14.5
クビ
(35.8)
56.7倍
8人気
8
6
7
スマートギア
牡8
462kg(-2)
松山 58.0
栗東・佐山
2:14.8
1.3/4
(36.0)
160.2倍
10人気
9
2
2
タニノエポレット
牡6
510kg(+2)
浜中 58.0
栗東・村山
2:15.4
3.1/2
(36.7)
244.5倍
11人気
10
5
5
シルポート
牡8
514kg(+4)
酒井 58.0
栗東・西園
2:15.4
ハナ
(40.2)
47.2倍
6人気
11
1
1
ヒットザターゲット
牡5
522kg(+4)
福永 58.0
栗東・加藤敬
2:15.6
1.1/2
(37.1)
90.8倍
9人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 10 
290円 2人気
複勝 10
4
11
140円
370円
120円
3人気5人気2人気
枠連
  • 4
  • 8

2,560円 6人気
馬連
  • 4
  • 10

5,150円 10人気
ワイド
  • 4
  • 10

  • 10
  • 11

  • 4
  • 11

850円
210円
860円
9人気3人気8人気
馬単
  • 10
  • 4

6,180円 15人気
3連複
  • 4
  • 10
  • 11
2,910円 7人気
3連単
  • 10
  • 4
  • 11
23,420円 53人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■「夢の3強対決」はゴールドシップが制す

 注目の「4歳3強対決」は各馬が揃った飛び出しも、ゲートが開くと5番シルポートが1馬身ほど飛び出し逃亡態勢へと入る。正面スタンド前での先行争いは、中からじわっと4番ダノンバラードが2番手、続いて差がなく11番ジェンティルドンナも3番手へ。さらに1馬身差で6番トーセンラー、8番ナカヤマナイトと続くところ、何と10番ゴールドシップが4番手へと取り付く積極策を見せ、各馬が1コーナーをカーブしていく。

 2コーナーを回り、後続に早々と10馬身近く離しながらの大逃げはシルポート。2番手グループを3馬身引き離す形の単騎でダノンバラードが追走し、3番手にジェンティルドンナ、1馬身差の4番手でゴールドシップ、さらに1馬身差でトーセンラーが追走、その後ろから3番フェノーメノがじわっと4番手を窺いながら外から接近する。3強はいずれも前目からのレース運びになった。中団は1番ヒットザターゲット、ナカヤマナイト、2番タニノエポレット、7番スマートギアが1馬身づつの間隔で追走し、2馬身離れた最後方追走が9番ローゼンケーニッヒ。11頭が非常に縦長の展開で、最初の5Fを続々と通過していく。

 大方の予想通りの単騎逃げで、序盤から飛ばしたシルポートは、前半4F46秒6、同5F58秒5で通過しする一貫したハイペースを展開。大きく離れた2番手のダノンバラードはちょうど60秒くらいで5F標識を通過し、先団追走となった4歳3強各馬も60秒半ばで続々と通過。良馬場の発表でも、週中の雨が残る非常にタフな芝状態もあり、勝負の後半戦は消耗戦の様相を呈してきた。3?4コーナーの中間地点でも、後続に10馬身以上のリードを取って場内を沸かせるシルポートに対し、後続各馬の鞍上がみな手を動かしながら4コーナーを回り、いよいよ最後の直線へと向いてくる。

 直線半ば、坂下残り300mで2番手ダノンバラードと、3強各馬、内にジェンティルドンナ、外にゴールドシップ、さらに外からフェノーメノが一気に前を捕らえる勢いで急接近し、シルポートはここで一杯に。残り200mの手前ではダノンバラードが前に出るが、これをゴールドシップが一気に捕らえながら最後の急坂を駆け上がっていく。2番手は内で懸命に粘るダノンバラードにジェンティルドンナが迫るも、脚色鈍ってその差は縮まらず。その直後からはフェノーメノがやってくるが、こちらも伸び脚はない。その隙に、ゴールへ向けて独走しながら後続を置き去りにしたゴールドシップが、天皇賞・春からの見事な巻き返しに成功、そしてあっと驚く先行策も見事に嵌ってGI4勝目の復活優勝ゴールイン。3.1/2馬身差の2着に、3強の間を割って大健闘のダノンバラード、クビ差遅れて伸び脚を欠いたジェンティルドンナ、さらに1/2馬身差離れた4着にフェノーメノ、5着はトーセンラーという順で「夢の3強対決」の掲示板は確定。勝ちタイムは2分13秒2(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 5=4-11,10(6,3)(1,8)2,7,9
2コーナー 5=4-11,10,6,3(1,8)2,7,9
3コーナー 5=4-(11,10)(6,3)(1,8)(2,7)9
4コーナー 5=4,11(10,3)6,8(1,9)(2,7)
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
H
200m 400m 600m 800m
12.7
12.7
23.7
11.0
34.7
11.0
46.6
11.9
1000m 1200m 1400m 1600m
58.5
11.9
1:10.5
12.0
1:22.8
12.3
1:35.2
12.4
1800m 2000m 2200m
1:47.9
12.7
2:00.5
12.7
2:13.2
12.6

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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