サラ系3歳オープン(国際)(特指)別定本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ディープ最終世代ライトクオンタムが無傷2連勝 ばらついたスタートから7番ペースセッティングが先手。5番クファシルが唯一これを追いかけ、3番手以下との差が開いていく。5・6馬身ほど空いて3番スズカダブル、2馬身差で4番トーホウガレオン、さらに2馬身差で2番ライトクオンタムが追走。以下、1番サンライズピース、6番シンゼンイズモと続く。 最初の600mは34秒8。ペースセッティングは大きくペースを落とすことなくコーナーを回っていく。トーホウガレオンが馬なりで進出するが、ペースセッティングとの差は直線入り口で5馬身ほどある。 直線に入ると各馬が内外に広がって追い比べ。ペースセッティングは良く粘り、直後にいたクファシルの脚色が鈍る中、大外に出されたライトクオンタムがじりじりと前との差を詰め、ゴール前で差し切って優勝。東京芝マイルの新馬戦に続くデビュー2連勝を飾った。勝ちタイムは1分33秒7(良)。鞍上の武豊騎手はこの勝利で、JRA重賞37年連続勝利、およびJRA重賞通算350勝を達成。 1馬身差の2着にペースセッティング、さらに1馬身差でトーホウガレオンが入った。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム