馬名
タイム
オッズ
1
1
1
サダムパテック
牡4
506kg(-2)
武豊 57.0
栗東・西園
1:32.9
(34.1)
10.5倍
4人気
2
4
7
グランプリボス
牡4
520kg(-2)
内田博 57.0
栗東・矢作
1:32.9
クビ
(34.0)
4.0倍
1人気
3
8
17
ドナウブルー
牝4
434kg(+2)
スミヨ 55.0
栗東・石坂
1:33.0
1/2
(34.1)
11.1倍
5人気
4
6
12
シルポート
牡7
508kg(+4)
川田 57.0
栗東・西園
1:33.2
1.1/4
(35.0)
18.5倍
10人気
5
5
10
リアルインパクト
牡4
508kg(-8)
ムーア 57.0
美浦・堀
1:33.2
クビ
(34.6)
16.8倍
9人気
6
2
4
ダノンシャーク
牡4
444kg(+4)
浜中 57.0
栗東・大久龍
1:33.3
1/2
(34.2)
14.2倍
6人気
7
1
2
サンカルロ
牡6
498kg(+2)
吉田豊 57.0
美浦・大久洋
1:33.4
1/2
(34.4)
74.1倍
17人気
8
7
13
ストロングリターン
牡6
520kg(-4)
福永 57.0
美浦・堀
1:33.5
1/2
(34.4)
6.7倍
2人気
9
3
5
コスモセンサー
牡5
516kg(+4)
和田 57.0
栗東・西園
1:33.5
クビ
(35.1)
21.6倍
11人気
10
7
15
アイムユアーズ
牝3
468kg(-2)
四位 54.0
美浦・手塚
1:33.6
3/4
(34.3)
24.6倍
13人気
11
8
16
マルセリーナ
牝4
460kg(0)
Mデム 55.0
栗東・松田博
1:33.7
クビ
(34.0)
16.6倍
8人気
12
6
11
ファイナルフォーム
牡3
534kg(-2)
ルメー 56.0
美浦・堀
1:33.7
ハナ
(34.6)
6.9倍
3人気
13
7
14
フィフスペトル
牡6
454kg(-4)
岩田 57.0
美浦・加藤征
1:33.7
クビ
(35.0)
70.1倍
16人気
14
4
8
エイシンアポロン
牡5
504kg(-10)
池添 57.0
栗東・松永昌
1:33.8
1/2
(35.5)
36.2倍
15人気
15
3
6
レオアクティブ
牡3
454kg(-6)
横山典 56.0
美浦・杉浦
1:33.9
3/4
(34.2)
16.0倍
7人気
16
5
9
ガルボ
牡5
470kg(-4)
石橋脩 57.0
美浦・清水英
1:34.2
1.3/4
(35.7)
24.3倍
12人気
17
8
18
フラガラッハ
牡5
488kg(-14)
高倉 57.0
栗東・松永幹
1:34.3
クビ
(34.5)
25.7倍
14人気
18
2
3
テイエムアンコール
牡8
472kg(+14)
熊沢 57.0
栗東・柴田見
1:34.3
クビ
(35.0)
193.4倍
18人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 1 
1,050円 4人気
複勝 1
7
17
370円
180円
330円
6人気1人気4人気
枠連
  • 1
  • 4

2,060円 8人気
馬連
  • 1
  • 7

2,520円 6人気
ワイド
  • 1
  • 7

  • 1
  • 17

  • 7
  • 17

1,190円
2,750円
890円
8人気39人気4人気
馬単
  • 1
  • 7

5,560円 14人気
3連複
  • 1
  • 7
  • 17
9,230円 21人気
3連単
  • 1
  • 7
  • 17
58,050円 139人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

このまま読む

■サダムパテックが大混戦に断

 注目のスタートはややバラついたが、各馬大きな出遅れはなし。先行争いは注文通りに12番シルポートがすんなりと1馬身ほど抜けてハナへ。2番手は5頭が一線で、内から5番コスモセンサー、8番エイシンアポロン、9番ガルボ、10番リアルインパクト、14番フィフスペトルが並んでの追走。1馬身弱の差で1番サダムパテックが6番手へと浮上。殆ど差が無く7番グランプリボス、13番ストロングリターン、17番ドナウブルー、2番サンカルロは控えながら横に並んで中団を形成。さらに1馬身弱開いて、3番テイエムアンコール、4番ダノンシャーク、11番ファイナルフォーム、15番アイムユアーズがひとかたまり。後方3頭は6番レオアクティブ、1馬身半差で16番マルセリーナ、最後方18番フラガラッハの展開で3コーナーへと進む。

 逃げるシルポートのペースは、前半600m35秒0、同800m46秒9と荒れ馬場を差し引いても非常にゆったりとした展開になって、レースは後半の瞬発力比べの様相に。3?4コーナーにかけても大きな隊列の変化なく、シルポートが単独先頭。2番手にエイシンアポロン、コスモセンサー、ガルボと並んだ形で最後の直線へと入っていく。この時グランプリボスはちょうど中団8番手、ストロングリターンはその直後。ファイナルフォームは中団の外目の位置取り。

 直線向いて、残り300mで1馬身半ほど振り切っての先頭はシルポート。直後は各馬が殺到しているが、ここで馬群が横に広がって各馬がゴチャつくような形に。残り200mを切って逃げるシルポートを捕まえる勢いは、内から伸びてきたサダムパテック。さらに大外から勢いよくドナウブルーが浮上して、前との差を一気に詰めてくる。さらにその外から、不利受けて立て直したグランプリボスも猛追態勢。残り50mを切って内から抜けたのはサダムパテック、これをドナウブルー、グランプリボスが追い詰める形になり、シルポートはここで脱落。ゴールの瞬間は内のサダムパテックが、グランプリボスの追撃をクビ差振り切って武豊の手綱でG1初優勝。さらに1/2馬身差の3着にドナウブルー。4着はシルポート、5着は間から伸びたリアルインパクト。見せ場なかったストロングリターンは8着、ファイナルフォームは12着。勝ちタイム1分32秒9(稍重)。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー
3コーナー 12(5,8)9,10(1,14)(7,17)13(2,4,11)(3,15)6,16,18
4コーナー 12,8(5,9)(10,14)1(7,17)2(4,13,11)(3,15)(16,6)18
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
12.5
12.5
23.6
11.1
35.0
11.4
46.9
11.9
1000m 1200m 1400m 1600m
58.2
11.3
1:09.5
11.3
1:21.0
11.5
1:32.9
11.9

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

レースメニュー