サラ系3歳以上オープン(国際)(指)定量本賞金:15000、6000、3800、2300、1500万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
このまま読む
■マリアライトが牡馬撃破! 11年ぶり3頭目の牝馬V! 9番ドゥラメンテは若干出遅れ気味のスタート。まずは3番キタサンブラックが好スタートからハナを切り、4番ワンアンドオンリー、2番アンビシャス、10番カレンミロティック、11番トーホウジャッカルなどが続いて最初のコーナーへ。 1コーナーを回って、キタサンブラックのリードは1馬身。2番手にワンアンドオンリー、その外にトーホウジャッカル、直後にアンビシャスが続く。1馬身半差で12番サトノノブレス、その内に5番シュヴァルグランとカレンミロティック、2馬身開いて7番ラブリーデイ、その内を6番ラストインパクトが追走。直後に1番フェイムゲームと16番マリアライト、2頭の間に8番ステファノス、1馬身差でドゥラメンテ、さらに1馬身差で14番ヒットザターゲットと15番サトノクラウン、その後ろに17番ヤマカツエースが続き、一頭離れた最後方が13番タッチングスピーチとなった。 1000mの通過タイムは59.1秒。3コーナーに入ってトーホウジャッカルはズルズル後退、ワンアンドオンリーも一杯に。替わってサトノノブレスとラブリーデイが外から上がってきて、マリアライトもこれに続く。ドゥラメンテはまだ馬群の中、アンビシャスは4コーナーで早くもムチが入ってしまっている。 キタサンブラックが2馬身ほどのリードをつけて直線に入る。これを2番手に上がったラブリーデイ、その後ろのステファノスとマリアライトが追う。ドゥラメンテも内から外に持ち出して追撃態勢に入った。残り200mを切ってもキタサンブラックがリードを保っていたが、ここからマリアライトが一気に差を詰め、ゴール前でキタサンブラックを捕らえた。さらに外からドゥラメンテが襲いかかってきたが、マリアライトはこれも凌ぎ先頭でゴールイン。並みいる強豪牡馬を見事打ち破り、2005年のスイープトウショウ以来11年ぶり、史上3頭目となる牝馬Vを果たした。2着はクビ差でドゥラメンテ、3着はさらにハナ差でキタサンブラックとなった。4着はラブリーデイ、5着はステファノス、アンビシャスは16着に終わった。勝ちタイムは2分12秒8(稍重)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
無料ID(netkeibaID)を登録すると勝ち馬サーチをご利用いただけます。
アカウントを作成する >