サラ系4歳以上オープン(国際)(特指)別定本賞金:6200、2500、1600、930、620万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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【京都記念】オークス馬ラヴズオンリーユーが快勝!1年9か月ぶりのV 8番モズベッロがスタートで出遅れ。1番ハッピーグリンがハナを切り、2番手に2番ステイフーリッシュ、3番手に9番ダンビュライトが続く形で最初のコーナーへ。 2コーナーにさしかかるところでハッピーグリンのリードは1馬身半。2番手にステイフーリッシュ、5馬身ほど開いてダンビュライト、さらに3馬身ほど開いたところにラヴズオンリーユーがいる。10番ジナンボーがラヴズオンリーユーの内に上がってきて、1馬身差で3番ベストアプローチ、外に6番レイエンダ、この2頭の間に5番ダンスディライトが続く。 3馬身開いて7番ワグネリアン、1馬身差でモズベッロ、さらに1馬身後ろの最後方が11番サトノルークスとなった。1000mの通過タイムは59.3秒。3コーナーに入り、ステイフーリッシュがハッピーグリンを交わして先頭に。差が開いていた後続も詰めてきて最後の直線を迎える。 直線に入ってステイフーリッシュのリードは2馬身ほど。2番手にダンビュライト、差のない内にジナンボー、外にラヴズオンリーユーがいるが、ジナンボーは追い出しで一歩遅れた。残り200mを切ってもステイフーリッシュがしぶとく粘っていたが、ラヴズオンリーユーが力強く脚を伸ばして突き抜けた。 最後はラヴズオンリーユーがステイフーリッシュに1.1/4馬身差をつけてゴール。2019年オークス以来、約1年9か月ぶりの勝利を飾った。2着ステイフーリッシュから1/2馬身差の3着にはダンビュライトが入った。4着はジナンボー、5着はワグネリアンとなった。勝ちタイムは2分10秒4(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
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