サラ系3歳以上オープン(国際)(特指)別定本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■牝馬ラヴェルが完勝! 22年アルテミスS以来の重賞2勝目 4番マキシが躓いて大きく遅れた。13番アウスヴァールが押してハナを切り、これに3番バビット、5番アルビージャ、11番セイウンハーデスらが続いて最初のコーナーへ。1コーナーを回ってアウスヴァールのリードは2馬身。2番手にバビット、3馬身開いてセイウンハーデス、その外を10番ルペルカーリアが上がっていく。セイウンハーデスから2馬身差でアルビージャと14番ダノンエアズロック。 2馬身開いて7番マイネルモーント、1馬身差で6番コガネノソラ、1馬身差で9番ラヴェル、さらに1馬身差で12番ボルドグフーシュが続く。1馬身差で2番エピファニー、直後に1番ディープモンスターと15番ラーグルフ、2馬身差で8番エアファンディタが続いて、さらに3馬身後ろの最後方がマキシとなった。1000mの通過タイムは58秒4。3コーナーに入り、セイウンハーデスが外から前に並んでいく。中団にいたラヴェルも先団の後ろに上がってきた。さらに大外をボルドグフーシュが捲ってきて最後の直線へ。 直線に入り、4コーナー出口で2番手まで上がってきたラヴェルが、セイウンハーデスを難なく交わして抜け出す。ボルドグフーシュがじりじりと脚を伸ばして3番手、その外からディープモンスターが一気に伸びてきた。その後ろからエアファンディタも追い上げてきている。 最後は完全に抜け出したラヴェルが後続を寄せつけずに完勝。22年アルテミスS以来の重賞2勝目を挙げた。2着は1.3/4馬身差でディープモンスター、3着はさらに3/4馬身差でエアファンディタとなった。勝ちタイムは1分58秒2(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム