馬名
タイム
オッズ
1
8
15
ジェンティルドンナ
牝3
460kg(-14)
岩田 53.0
栗東・石坂
2:23.1
(32.8)
6.6倍
3人気
2
8
17
オルフェーヴル
牡4
458kg
池添 57.0
栗東・池江
2:23.1
ハナ
(32.9)
2.0倍
1人気
3
7
13
ルーラーシップ
牡5
506kg(-8)
ウィリ 57.0
栗東・角居
2:23.5
2.1/2
(32.7)
5.4倍
2人気
4
5
10
ダークシャドウ
牡5
512kg(-4)
Mデム 57.0
美浦・堀
2:23.5
アタマ
(32.8)
18.6倍
6人気
5
2
4
フェノーメノ
牡3
492kg(-4)
蛯名 55.0
美浦・戸田
2:23.9
2.1/2
(33.5)
8.0倍
4人気
6
8
16
トーセンジョーダン
牡6
484kg(+6)
スミヨ 57.0
栗東・池江
2:23.9
アタマ
(33.8)
55.6倍
10人気
7
1
1
ビートブラック
牡5
514kg(+2)
石橋脩 57.0
栗東・中村
2:24.0
3/4
(35.6)
43.2倍
8人気
8
3
6
レッドカドー
セ6
494kg
モッセ 57.0
・ダンロッ
2:24.1
クビ
(33.4)
152.5倍
13人気
9
4
8
エイシンフラッシュ
牡5
488kg(+2)
ルメー 57.0
栗東・藤原英
2:24.1
クビ
(33.7)
13.9倍
5人気
10
2
3
ジャガーメイル
牡8
486kg(0)
ビュイ 57.0
美浦・堀
2:24.3
1.1/4
(33.3)
65.9倍
11人気
11
6
11
ジャッカルベリー
牡6
502kg
Cオド 57.0
・ボッティ
2:24.5
1.1/4
(34.1)
159.0倍
15人気
12
3
5
マウントアトス
セ5
486kg
ムーア 57.0
・クマーニ
2:24.6
3/4
(33.9)
89.4倍
12人気
13
7
14
ソレミア
牝4
438kg
ペリエ 55.0
・ラフォン
2:24.7
1/2
(34.5)
22.7倍
7人気
14
5
9
オウケンブルースリ
牡7
484kg(0)
浜中 57.0
栗東・音無
2:24.9
1.1/4
(34.5)
207.8倍
17人気
15
4
7
メイショウカンパク
牡5
482kg(-2)
内田博 57.0
栗東・荒川
2:25.0
1/2
(33.9)
154.0倍
14人気
16
6
12
ローズキングダム
牡5
454kg(-16)
武豊 57.0
栗東・橋口
2:25.4
2.1/2
(35.2)
48.2倍
9人気
17
1
2
スリプトラ
牡6
526kg
カラン 57.0
・ヴェリア
2:27.7
(37.2)
202.5倍
16人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 15 
660円 3人気
複勝 15
17
13
170円
120円
140円
4人気1人気2人気
枠連
  • 8
  • 8

610円 3人気
馬連
  • 15
  • 17

700円 2人気
ワイド
  • 15
  • 17

  • 13
  • 15

  • 13
  • 17

320円
470円
230円
3人気5人気1人気
馬単
  • 15
  • 17

1,580円 5人気
3連複
  • 13
  • 15
  • 17
1,010円 1人気
3連単
  • 15
  • 17
  • 13
5,550円 8人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■新女王ジェンティルドンナが、オルフェーヴルを破る

 スタートはややバラついたが、13番ルーラーシップと11番ジャッカルベリーが1馬身半ほどの遅れ。17番オルフェーヴルもまずまずの飛び出し。正面スタンド前での先行争いは、好枠生かして1番ビートブラックが押してハナを窺い、外から15番ジェンティルドンナが積極的に2番手へ。さらには16番トーセンジョーダンも昨年同様に前へ行って、先団はこの3頭で最初のコーナーワーク。

 1?2コーナー回って2馬身差で単独先頭はビートブラック。続いて内にジェンティルドンナ、外トーセンジョーダンが並んで2.3番手。1馬身半差で、内に4番フェノーメノ、14番ソレミアも前目に付ける。その後1馬身差で2番スリプトラ、9番オウケンブルースリ、5番マウントアトス、8番エイシンフラッシュと続く。1馬身差で12番ローズキングダム、半馬身差で内からルーラーシップ、6番レッドカドー。そしてオルフェーヴルは中団の外目を追走。後方にかけては、10番ダークシャドウ、11番ジャッカルベリーとなって、1馬身差で3番ジャガーメイル。2馬身差の最後方に7番メイショウカンパクという展開となった。

 単騎で逃げるビートブラックの前半1000m通過は60秒2と、最終週でも好タイム連発の馬場からすれば予想された通りのスローペース。3?4コーナーにかけてはビートブラックが後続に10馬身ほどの大きなリードを広げ、中団にいたオルフェーヴルもその間に2番手グループの圏内へ。この一団にはローズキングダム、ソレミア、トーセンジョーダン、ジェンティルドンナ、フェノーメノなどが固まって、4コーナーからいよいよ最後の直線へ。

 残り400mでビートブラックのリードが4馬身ほどに縮まり、ここで2番手には外からオルフェーヴルが抜群の手応えで浮上。内には差が無くトーセンジョーダン、最内ジェンティルドンナの3頭が前を追う形。その後ろはソレミア、ローズキングダム、フェノーメノ、エイシンフラッシュなど。残り200mでビートブラックを交わし、抜け出しを図ったのは内でジェンティルドンナ、外からオルフェーヴルの激しい叩き合いへ。後ろの3着争いは3馬身ほど離れ、外からルーラーシップ、その内から連れてダークシャドウ。この争いにはフェノーメノもいるが、手応えはやや苦しい。残り100m。前は内のジェンティルドンナと外のオルフェーヴルの2頭が全く譲らずに並んでゴールを目指し、残り50m、30m、20m、10mと手に汗握るつば競り合い。結局、ゴールまで全く並んで入線し、決勝線では内のジェンティルドンナが僅かにハナが出て、3歳牝馬ジェンティルドンナが優勝。オルフェーヴルも負けて強しの堂々2着。2.1/2馬身差の3着争いは2頭並んだが、外のルーラーシップがアタマ差先着。内のダークシャドウが4着。さらに2.1/2馬身差5着にフェノーメノ。凱旋門賞馬ソレミアは13着惨敗。勝ちタイム、2分23秒1(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 1(15,16)(4,14)2,9(5,8)12,6,17(13,10)11,3,7
2コーナー 1(15,16)14,4(2,9)(5,8)12(13,6)17,10,11,3-7
3コーナー 1=16-15,14,4(2,9)(8,12)(5,6,17)(13,10,11)(3,7)
4コーナー 1=16(14,12,17)15(4,9,8,11)2(5,6,10)13(3,7)
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
200m 400m 600m 800m
12.8
12.8
23.8
11.0
35.8
12.0
48.1
12.3
1000m 1200m 1400m 1600m
1:00.2
12.1
1:12.3
12.1
1:24.5
12.2
1:36.5
12.0
1800m 2000m 2200m 2400m
1:48.4
11.9
2:00.0
11.7
2:11.6
11.5
2:23.1
11.5

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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