馬名
タイム
オッズ
1
8
16
ロードカナロア
牡4
494kg(-6)
岩田 57.0
栗東・安田
1:06.7
(33.4)
4.4倍
2人気
2
7
14
カレンチャン
牝5
492kg(-12)
池添 55.0
栗東・安田
1:06.8
3/4
(33.7)
2.5倍
1人気
3
2
3
ドリームバレンチノ
牡5
484kg(-2)
松山 57.0
栗東・加用
1:06.9
クビ
(33.5)
29.4倍
9人気
4
8
15
エピセアローム
牝3
480kg(+2)
武豊 53.0
栗東・石坂
1:07.0
3/4
(33.7)
9.9倍
3人気
5
3
5
ラッキーナイン
セ5
482kg(0)
プレブ 57.0
・ファウン
1:07.0
ハナ
(33.4)
18.7倍
8人気
6
2
4
サンカルロ
牡6
500kg(+4)
吉田豊 57.0
美浦・大久洋
1:07.0
クビ
(33.3)
36.2倍
11人気
7
3
6
エーシンヴァーゴウ
牝5
470kg(+2)
内田博 55.0
栗東・小崎
1:07.2
1.1/4
(34.3)
61.5倍
13人気
8
6
11
パドトロワ
牡5
530kg(+4)
安藤勝 57.0
栗東・鮫島
1:07.3
3/4
(34.6)
10.0倍
4人気
9
5
10
ブルーミンバー
牝7
486kg(+4)
松岡 55.0
美浦・加藤征
1:07.4
クビ
(34.1)
171.5倍
15人気
10
4
7
リトルブリッジ
セ6
520kg
パート 57.0
・シャム
1:07.4
クビ
(34.3)
12.2倍
5人気
11
1
2
フィフスペトル
牡6
458kg(+4)
蛯名 57.0
美浦・加藤征
1:07.4
アタマ
(34.1)
39.5倍
12人気
12
1
1
マジンプロスパー
牡5
500kg(-8)
福永 57.0
栗東・中尾
1:07.5
クビ
(34.8)
18.1倍
7人気
13
5
9
サンダルフォン
牡9
538kg(+2)
酒井 57.0
栗東・松永幹
1:07.7
1
(33.6)
272.2倍
16人気
14
4
8
スプリングサンダー
牝5
452kg(+8)
四位 55.0
栗東・昆
1:07.7
アタマ
(34.1)
32.4倍
10人気
15
6
12
キャプテンオブヴィアス
セ7
548kg(-11)
チャベ 57.0
・バリッジ
1:07.8
1/2
(34.8)
106.0倍
14人気
16
7
13
ダッシャーゴーゴー
牡5
530kg(-4)
横山典 57.0
栗東・安田
1:08.1
2
(35.3)
12.9倍
6人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 16 
440円 2人気
複勝 16
14
3
140円
120円
520円
2人気1人気10人気
枠連
  • 7
  • 8

330円 1人気
馬連
  • 14
  • 16

510円 1人気
ワイド
  • 14
  • 16

  • 3
  • 16

  • 3
  • 14

230円
1,600円
1,170円
1人気19人気12人気
馬単
  • 16
  • 14

1,170円 2人気
3連複
  • 3
  • 14
  • 16
4,300円 9人気
3連単
  • 16
  • 14
  • 3
17,540円 33人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■カレンは2着、ロードカナロアが初タイトル奪取

 スタートは、外枠の各馬が好ダッシュ。5番ラッキーナインが1馬身半、3番ドリームバレンチノ、4番サンカルロ、8番スプリングサンダー、9番サンダルフォン、11番パドトロワなど半馬身から1馬身ほど遅れ。注目の先行争いは、外からやや押して13番ダッシャーゴーゴーが、その内から並んで12番キャプテンオブヴィアス、最内からは1番マジンプロスパーがハナを窺う構えだが、すかさずその集団の中へ6番エーシンヴァーゴウ、11番パドトロワも加わって5頭が一団で集団を形成して3コーナーへ。1馬身半ほど後ろの2番手集団に早くも1番人気14番カレンチャン、それを内から交わしながら7番リトルブリッジ、10番ブルーミンバーもこのグループ。1馬身半位離れた3番手集団は、外から2番人気16番ロードカナロア、その内に15番エピセアローム、中から3番ドリームバレンチノ、最内に2番フィフスペトルの態勢。また1馬身開いた後方集団の内に5番ラッキーナイン、外から8番スプリングサンダー、内から4番サンカルロ。3馬身開いた最後方追走は9番サンダルフォンという形でレースは後半戦へと入っていく。

 結局マジンプロスパー、パドトロワがやや抜ける形となった前半3F通過32秒7は、過去10年間の中でも最速ラップ。このハイペースの中で各馬がほぼ一団で3コーナーを迎えて、後半戦は底力勝負の様相となった。

 3、4コーナーの中間付近で、先頭はマジンプロスパー、パドトロワ。1馬身差の圏内にダッシャーゴーゴー、エーシンヴァーゴウが追走する。4コーナーにかかると、外からカレンチャンが徐々に進出を開始。内を回ってドリームバレンチノ、リトルブリッジも浮上の構え。キャプテンオブヴィアス、スプリングサンダー、マジンプロスパーあたりはやや苦しい態勢。これらの争いを虎視眈々と見る形で、大外からロードカナロアも前へと取り付き、その後ろは内からエピセアローム、外からスプリングサンダー、中からラッキーナインの形で最後の直線へ。ここで先頭はマジンプロスパーだが、外からパドトロワが被せにかかり、内からはエーシンヴァーゴウ。ダッシャーゴーゴーはここらで一杯。その外から勢よく先頭を窺う構えで上がってきたカレンチャン。その外からは、差が無くロードカナロアも一気に差を詰めてきた。残り200mを切って抜け出したのが、やはり1番人気カレンチャンと、2番人気ロードカナロア。坂を駆け上がると、今度は外のロードカナロアが完全に抜けて、カレンチャンは単独2番手。注目の3着争いは、内からドリームバレンチノが脚を伸ばし、大外からエピセアロームとラッキーナインが飛んできたが、ドリームバレンチノがゴール前までしぶとく喰らいついて態勢決した形。結局ロードカナロアがカレンチャンを3/4馬身突き放して1着。最後はカレンチャンにクビ差まで追いすがったドリームバレンチノが3着。4・5着争いはハナ差凌いだ3歳牝馬エピセアロームが先着。香港馬ラッキーナインが5着。勝ちタイム1分6秒7は、中山芝1200mのコースレコード。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー
3コーナー (1,*11,13)6(7,12,14)(2,3,10,15,16)(4,5,8)-9
4コーナー (*1,11)(6,13)(2,7,12,14)(3,10,16)15(4,8)5,9
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
H
200m 400m 600m 800m
12.0
12.0
22.1
10.1
32.7
10.6
43.9
11.2
1000m 1200m
55.2
11.3
1:06.7
11.5

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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