馬名
タイム
オッズ
1
7
14
ニホンピロアワーズ
牡5
536kg(0)
酒井 57.0
栗東・大橋
1:48.8
(36.0)
19.9倍
6人気
2
6
12
ワンダーアキュート
牡6
522kg(+21)
和田 57.0
栗東・佐藤正
1:49.4
3.1/2
(36.4)
6.2倍
3人気
3
5
9
ホッコータルマエ
牡3
488kg(-2)
幸 56.0
栗東・西浦
1:49.5
1/2
(36.8)
31.6倍
9人気
4
5
10
ローマンレジェンド
牡4
510kg(+4)
Mデム 57.0
栗東・藤原英
1:49.8
2
(36.6)
2.3倍
1人気
5
7
13
グレープブランデー
牡4
526kg(-2)
ルメー 57.0
栗東・安田
1:49.9
1/2
(36.8)
65.3倍
11人気
6
2
3
ミラクルレジェンド
牝5
442kg(+1)
川田 55.0
栗東・藤原英
1:50.1
1.1/2
(36.8)
98.3倍
14人気
7
3
6
ナムラタイタン
牡6
524kg(+6)
熊沢 57.0
栗東・大橋
1:50.2
3/4
(36.8)
86.4倍
13人気
8
1
1
ハタノヴァンクール
牡3
502kg(+4)
四位 56.0
栗東・昆
1:50.2
クビ
(36.6)
26.4倍
8人気
9
1
2
シビルウォー
牡7
470kg(+1)
内田博 57.0
美浦・戸田
1:50.4
1.1/4
(37.2)
82.1倍
12人気
10
2
4
エスポワールシチー
牡7
506kg(+9)
武豊 57.0
栗東・安達
1:50.4
クビ
(38.0)
6.0倍
2人気
11
8
16
ナイスミーチュー
牡5
506kg(+2)
福永 57.0
栗東・橋口
1:50.5
クビ
(36.9)
138.4倍
16人気
12
3
5
トゥザグローリー
牡5
538kg(+18)
ウィリ 57.0
栗東・池江
1:50.5
アタマ
(37.3)
22.6倍
7人気
13
8
15
ソリタリーキング
牡5
466kg(+1)
浜中 57.0
栗東・石坂
1:50.6
クビ
(37.0)
56.2倍
10人気
14
6
11
ダノンカモン
牡6
532kg(+6)
池添 57.0
栗東・池江
1:50.7
3/4
(37.1)
121.6倍
15人気
15
4
8
イジゲン
牡3
474kg(-8)
ムーア 56.0
美浦・堀
1:51.4
4
(38.1)
7.1倍
4人気
16
4
7
トランセンド
牡6
522kg(+9)
藤田 57.0
栗東・安田
1:51.8
2.1/2
(39.0)
9.0倍
5人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 14 
1,990円 6人気
複勝 14
12
9
500円
260円
820円
6人気3人気8人気
枠連
  • 6
  • 7

3,530円 14人気
馬連
  • 12
  • 14

4,290円 14人気
ワイド
  • 12
  • 14

  • 9
  • 14

  • 9
  • 12

1,260円
3,770円
2,790円
13人気33人気28人気
馬単
  • 14
  • 12

11,620円 34人気
3連複
  • 9
  • 12
  • 14
30,010円 74人気
3連単
  • 14
  • 12
  • 9
165,230円 374人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

このまま読む

■強豪打ち破り、5歳馬ニホンピロアワーズがG1初優勝

 注目のスタートは6番ナムラタイタンが躓いて2馬身、8番イジゲンはダッシュ付かずの1馬身ほど出遅れ。他14頭は揃った飛び出し。スタンド前での先行争いは、内から4番エスポワールシチーが注文通りハナを奪う構えを見せ、中から好発決めた9番ホッコータルマエ、外から14番ニホンピロアワーズも前目を狙う。間から7番トランセンドも出ムチを振ってこの一角に加わっていく。あとは12番ワンダーアキュート、13番グレープブランデーも積極的に好位集団へ取り付き、1コーナーを目指していく。向正面に入ると、単騎で逃げるエスポワールシチーのリードは3?4馬身。2番手のインにトランセンド、並んでホッコータルマエが続き、さらに1馬身弱開いてニホンピロアワーズが4番手。5番手はワンダーアキュート、1馬身差で2番シビルウォー、グレープブランデーと続き、10番ローマンレジェンドはこの直後の中団8番手。1馬身差で5番トゥザグローリー、半馬身差で3番ミラクルレジェンド、直後にナムラタイタン、15番ソリタリーキング、イジゲンの3頭が団子で続き、1馬身半差の後方にかけては11番ダノンカモン、16番ナイスミーチュー、1番ハタノヴァンクールが最後方という展開で3コーナーへと目指していく。

 終始後続を離して逃げたエスポワールシチーのペースは、ダートの良馬場を考えれば速めの59秒8。これを2番手以降の各馬が目標にする形となって、レースは後半戦へ。3コーナーにかけては、早々一杯となったトランセンドを交わしてホッコータルマエ、ニホンピロアワーズ、ワンダーアキュートが2番手の圏内へと浮上し、外からグレープブランデー、大外をトゥザグローリーも前を狙ってポジションを押し上げる。ローマンレジェンドはこれを見ながらの中団の内目。

 4コーナー回りながらエスポワールシチーがこれらに呑まれ、直線向いて単独先頭に躍り出たのがホッコータルマエ。その外目を差がなくニホンピロアワーズが楽な感じで浮上し、直後の内にワンダーアキュート。その後方はグレープブランデー、1馬身差でローマンレジェンドが続いて最後の追い比べ。残り300mでは、かなり楽な手応えでニホンピロアワーズがホッコータルマエへと迫り、交す勢い。後退するエスポワールシチーを尻目に、内からワンダーアキュート、外はグレープブランデーとローマンレジェンドが叩いてこれに迫るが、外の勢いは今一つ。残り150mで一気に抜け切ったのがニホンピロアワーズで、そのままも最後まで後続の追撃許さず15年目の鞍上酒井学とともに、嬉しいG1・初優勝のゴールイン。2頭で競った3.1/2馬身差の2着争いは、ゴール前10mでワンダーアキュートがホッコータルマエを交して1/2馬身差先着。4着はG1の壁に泣いた形でローマンレジェンド。5着はグレープブランデー。逃げたエスポワールシチーは10着、見せ場なしのイジゲンは15着、三連覇を目指した5番人気トランセンドは最下位16着。勝ちタイムは、1分48秒8(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 4-9(7,14)12(2,13)10,5,3,15(6,11,8)-1-16
2コーナー 4-(7,9)14,12,2(10,13)5,3(15,8)6,11-(16,1)
3コーナー 4-(7,9)14,12(2,13)(10,5)(6,3)8,15(16,11)1
4コーナー (*4,9)(13,14)(12,5)(10,8)(7,2,3)(6,15,11,1)16
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
12.6
12.6
23.3
10.7
35.8
12.5
47.5
11.7
1000m 1200m 1400m 1600m
59.8
12.3
1:12.4
12.6
1:25.0
12.6
1:36.6
11.6
1800m
1:48.8
12.2

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

レースメニュー