馬名
タイム
オッズ
1
1
2
グレープブランデー
牡5
526kg(-6)
浜中 57.0
栗東・安田
1:35.1
(35.9)
6.7倍
3人気
2
3
6
エスポワールシチー
牡8
504kg(+3)
松岡 57.0
栗東・安達
1:35.2
3/4
(36.5)
26.3倍
9人気
3
5
10
ワンダーアキュート
牡7
518kg(0)
和田 57.0
栗東・佐藤正
1:35.3
クビ
(35.9)
9.2倍
7人気
4
2
3
セイクリムズン
牡7
516kg(+2)
藤岡佑 57.0
栗東・服部
1:35.4
3/4
(35.8)
144.8倍
16人気
5
8
16
シルクフォーチュン
牡7
474kg(0)
横山典 57.0
栗東・藤沢則
1:35.5
クビ
(35.7)
9.0倍
5人気
6
1
1
マルカフリート
牡7
494kg(+10)
福永 57.0
栗東・増本
1:35.5
ハナ
(36.6)
81.6倍
13人気
7
7
14
テスタマッタ
牡7
504kg(0)
岩田 57.0
栗東・村山
1:35.5
ハナ
(35.9)
8.4倍
4人気
8
6
12
ダノンカモン
牡7
528kg(+2)
ビュイ 57.0
栗東・池江
1:35.7
1.1/4
(36.3)
47.6倍
10人気
9
2
4
ナムラタイタン
牡7
520kg(-4)
太宰 57.0
栗東・大橋
1:36.1
2.1/2
(36.9)
17.1倍
8人気
10
4
7
ガンジス
牡4
504kg(+2)
内田博 57.0
栗東・矢作
1:36.5
2.1/2
(37.6)
9.0倍
6人気
11
8
15
ガルボ
牡6
482kg(0)
石橋脩 57.0
美浦・清水英
1:36.5
クビ
(37.7)
48.2倍
11人気
12
4
8
イジゲン
牡4
484kg(+10)
ベリー 57.0
美浦・堀
1:36.6
クビ
(37.2)
6.0倍
2人気
13
7
13
エーシンウェズン
牡6
536kg(+2)
蛯名 57.0
栗東・野中
1:36.9
1.3/4
(37.3)
80.1倍
12人気
14
3
5
タイセイレジェンド
牡6
532kg(+4)
田辺 57.0
栗東・矢作
1:36.9
ハナ
(38.3)
107.5倍
14人気
15
6
11
カレンブラックヒル
牡4
466kg(0)
秋山 57.0
栗東・平田
1:37.9
6
(39.0)
3.3倍
1人気
16
5
9
ヤマニンキングリー
牡8
504kg(-10)
武豊 57.0
栗東・河内
1:38.2
2
(39.0)
111.3倍
15人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 2 
670円 3人気
複勝 2
6
10
250円
600円
250円
3人気9人気2人気
枠連
  • 1
  • 3

6,180円 26人気
馬連
  • 2
  • 6

10,330円 31人気
ワイド
  • 2
  • 6

  • 2
  • 10

  • 6
  • 10

2,990円
760円
2,000円
34人気4人気29人気
馬単
  • 2
  • 6

17,580円 63人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 10
16,150円 58人気
3連単
  • 2
  • 6
  • 10
111,130円 379人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■グレープブランデーが鮮やかに差し切りGI2勝目

注目のスタートは、8番イジゲンがまたしても4馬身ほどの遅れ。他15頭は、ほぼ揃った飛び出しを見せた。先行争いは、中から注文通りに5番タイセイレジェンドが抜けて先頭に立ち、1馬身差で6番エスポワールシチーも好ダッシュから2番手を確保。1馬身差の3番手は6頭が横に並んで、内から1番マルカフリート、2番グレープブランデー、7番ガンジス、9番ヤマニンキングリー、そして初ダートの11番カレンブラックヒル、さらに外からは15番ガルボもこの圏内へと加わる。その中からグレープとヤマニンは若干控え、1馬身差で4番ナムラタイタンが追走。さらに1馬身差で内に10番ワンダーアキュート、外に12番ダノンカモンと並走し、1馬身差で3番セイクリムズン、盛り返してきたイジゲン、13番エーシンウェズンが並んでの追走。これを2馬身差で見ながら、14番テスタマッタが後方2番手。そして2馬身差の最後方に、16番シルクフォーチュンの展開となった。

 逃げたタイセイレジェンドのペースは、前半3F34秒6、同4F46秒5とけれんみのない締まった流れ。これに3?4コーナーでは、馬群全体が10馬身の圏内にドッと固まって直線コースへと向いてくる。この時注目のカレンブラックヒルは外目の3番手を追走となったが、手応えなく早くも後退気味。

 直線に向くと、逃げるタイセイレジェンドを絶好の手応えで交わしに掛かったのがエスポワールシチーで、1馬身差の外からガルボもこれに並ぶ勢い。その後ろは、マルカフリートにガンジス。さらに1馬身差の最内にグレープブランデー、その外にナムラタイタンが迫ってきた。残り300mでは、後続を振り切ってエスポワールシチーが単独先頭に踊り出て、これに内からはマルカフリートが差を詰め、ガンジスなども迫るが手応えは今一つ。残り200mでは先頭のエスポワールシチーを目がけ、外から一気にグレープブランデーが襲い掛かって2番手へと浮上。さらに1馬身差の外からは、ワンダーアキュート、テスタマッタ、ダノンカモン、シルクフォーチュンなどが追い込んで、最内からの強襲はセイクリムズン。レースは残り100mを切っているが、エスポワールシチーの脚色がやや鈍りはじめて、残り50mでグレープブランデーが瞬く間に捕らえて差し切り、ここで優勝間違いなしの大勢。ゴールまでセーフティリードとなった鞍上浜中俊騎手もゴール後に拳を握る、人馬ともに2度目のGI勝ち。4/3馬身差の2着は、往年のスピードが蘇った8歳・GI7勝馬エスポワールシチーが粘り通した。クビ差まで迫った3着には、7歳のタフネス・ワンダーアキュート。4着はセイクリムズン、5着はシルクフォーチュン。またも出遅れたイジゲンは12着、注目されたカレンブラックヒルは砂の一線級に苦汁を飲まされる形でブービー15着に大敗。勝ちタイムは、1分35秒1(良)。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー
3コーナー 5,6(1,7,11,15)(2,4,9)(10,12)8,13(3,14)16
4コーナー (*5,6)(1,7,11,15)(2,4,9)(10,8,12)(3,14,13)16
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
H
200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m
12.2
12.2
23.0
10.8
34.6
11.6
46.5
11.9
58.6
12.1
1:10.7
12.1
1:22.7
12.0
1:35.1
12.4

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

個別ラップマスター

個別ラップは、2023年の重賞レース、および、2024年以降のレースが対象となります。
※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります。
公開時間・提供レース
公開時間

レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です
※公開時間は前後する場合がございます

提供レース

2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース
※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります

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