馬名
タイム
オッズ
1
2
3
メイショウマンボ
牝3
478kg(+10)
武幸 55.0
栗東・飯田明
2:25.2
(34.6)
28.5倍
9人気
2
7
13
エバーブロッサム
牝3
460kg(-6)
戸崎圭 55.0
美浦・堀
2:25.4
1.1/4
(34.6)
9.6倍
5人気
3
3
5
デニムアンドルビー
牝3
432kg(0)
内田博 55.0
栗東・角居
2:25.7
2
(34.7)
3.3倍
1人気
4
2
4
アユサン
牝3
486kg(+2)
丸山 55.0
美浦・手塚
2:25.9
1.1/4
(35.1)
6.5倍
3人気
5
6
12
フロアクラフト
牝3
480kg(+4)
松山 55.0
栗東・西園
2:26.2
1.3/4
(36.0)
140.2倍
17人気
6
4
7
ティアーモ
牝3
432kg(0)
藤岡佑 55.0
栗東・藤岡健
2:26.4
1.1/2
(35.9)
61.0倍
14人気
7
8
17
スイートサルサ
牝3
458kg(-4)
蛯名 55.0
美浦・菊川
2:26.5
1/2
(35.5)
37.9倍
11人気
8
5
10
リラコサージュ
牝3
406kg(-2)
柴田善 55.0
栗東・藤原英
2:26.5
クビ
(35.9)
55.0倍
13人気
9
5
9
ローブティサージュ
牝3
440kg(+4)
岩田 55.0
栗東・須貝
2:26.7
1.1/2
(35.6)
13.4倍
7人気
10
4
8
ブリリアントアスク
牝3
430kg(-4)
武士沢 55.0
美浦・伊藤正
2:26.9
1.1/4
(35.6)
228.3倍
18人気
11
7
14
プリンセスジャック
牝3
468kg(+4)
福永 55.0
栗東・加用
2:26.9
クビ
(35.6)
37.1倍
10人気
12
8
16
クロフネサプライズ
牝3
460kg(+2)
武豊 55.0
栗東・田所
2:27.1
1.1/4
(37.6)
8.1倍
4人気
13
7
15
セレブリティモデル
牝3
480kg(+2)
田中勝 55.0
栗東・牧田
2:27.3
3/4
(35.9)
46.3倍
12人気
14
3
6
サクラプレジール
牝3
480kg(+6)
横山典 55.0
美浦・尾関
2:27.5
1.1/2
(37.4)
12.9倍
6人気
15
8
18
トーセンソレイユ
牝3
418kg(+2)
ウィリ 55.0
栗東・池江
2:27.5
アタマ
(37.8)
16.3倍
8人気
16
1
2
ブリュネット
牝3
462kg(0)
和田 55.0
栗東・千田
2:27.7
1.1/4
(36.2)
91.7倍
15人気
17
1
1
レッドオーヴァル
牝3
422kg(-8)
Cデム 55.0
栗東・安田
2:27.8
3/4
(36.8)
5.4倍
2人気
18
6
11
クラウンロゼ
牝3
452kg(+4)
三浦 55.0
美浦・天間
2:28.6
5
(38.9)
98.3倍
16人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 3 
2,850円 9人気
複勝 3
13
5
710円
260円
150円
9人気4人気1人気
枠連
  • 2
  • 7

1,540円 8人気
馬連
  • 3
  • 13

13,880円 42人気
ワイド
  • 3
  • 13

  • 3
  • 5

  • 5
  • 13

3,670円
2,310円
490円
44人気27人気2人気
馬単
  • 3
  • 13

31,120円 92人気
3連複
  • 3
  • 5
  • 13
15,610円 50人気
3連単
  • 3
  • 13
  • 5
150,480円 446人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■9番人気メイショウマンボV、武幸四郎騎手は6年7か月ぶりGI制覇

 スタートは5番デニムアンドルビー、8番ブリリアントアスク、15番セレブリティモデルがダッシュ付かずに後方から。注目の先行争いは、果敢に逃げの手に出る14番プリンセスジャックに、大外から好スタートの18番トーセンソレイユ、中から11番クラウンロゼ、6番サクラプレジールも先行争いへと取りついて、1コーナーへと入っていく。2コーナーを回り、向正面での隊列は先頭16番クロフネサプライズ、やや開いて2番手サクラプレジール、差がなくトーセンソレイユが並走状態。その後ろは3馬身差でクラウンロゼ、1馬身差で7番ティアーモと12番フロアクラフト、さらに2馬身半差で10番リラコサージュ、半馬身差で13番エバーブロッサム、さらに1馬身半差で17番スイートサルサ、4番アユサン、3番メイショウマンボが並んで中団グループを形成して、ここまで先頭から15馬身ぐらいでかなり縦長の隊列に。2馬身差の後方各馬は、9番ローブティサージュ、1番レッドオーヴァルと並び、さらに3馬身差でプリンセスジャック、1馬身差で2番ブリュネット、半馬身差でセレブリティモデル、これに外からデニムアンドルビーが並びかけて、1馬身差の最後方追走ブリリアントアスクという、先頭からお終いまでの馬群全長は20?30馬身ほどにもなって3コーナーを目指していく。

 逃げたクロフネサプライズのペースは、終始淀みなく流れて前半4F通過は47秒7、同5F通過が59秒6と厳しめのラップを踏む形で、3歳牝馬には過酷な2400mは非常にタイトな流れとなった。3?4コーナーにかけては、最大で10馬身ほど離れていた2、3番手と先頭との差が一気に縮まり、後方勢も各馬が先団へと取り付く構えをみせて4コーナーを回ってから最後の直線へと向いてくる。

 直線に入り残り400mでは、逃げるクロフネサプライズがここで一杯の様相。これを目がけて各馬が横に広がっての激戦模様となるが、その中でも勢い優勢だったメイショウマンボが、残り300mで一気に先頭へと躍り出る。2番手争いは、連れて外からエバーブロッサムが追い上げてきた。その後ろは、内からアユサンがしぶとく脚を伸ばしてゴールまで残りは175m。直線半ばで早目の先頭に立ったまま、勢い衰えぬメイショウマンボの武幸四郎が、懸命に手綱をしごいて久々のGI制覇へ向けて執念のラストスパート。これにエバーブロッサムも負けじと追いすがるが、抜け出してからの1.1/2馬身差をキープしたメイショウマンボがそのまま押し切って優勝ゴールイン。1.1/4馬身差の2着にエバーブロッサム、3着は最後に入れ替わって、後方待機策のデニムアンドルビーが浮上。桜花賞馬アユサンは粘れずの4着、5着には17番人気フロアクラフトが入った。厳しいペースで逃げたクロフネサプライズは失速して12着、桜花賞2着馬レッドオーヴァルは17着に惨敗。勝ちタイムは2分25秒2(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 16(6,18)11-(7,12)(10,13)(3,4,17)-9,1,14(2,15)8-5
2コーナー 16(6,18)=11(7,12)10,13(3,4,17)-9,1-14-2,15(8,5)
3コーナー 16=18,11,6,12,7(3,10)(4,13)(1,17)9(14,5)(2,15)8
4コーナー 16(18,11)-(6,12)-7(3,10)(4,13)(1,5,17)9(14,8)15,2
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
12.5
12.5
23.6
11.1
35.7
12.1
47.7
12.0
1000m 1200m 1400m 1600m
59.6
11.9
1:11.4
11.8
1:23.8
12.4
1:36.7
12.9
1800m 2000m 2200m 2400m
1:49.5
12.8
2:01.5
12.0
2:13.3
11.8
2:25.2
11.9

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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