馬名
タイム
オッズ
1
4
7
アユサン
牝3
484kg(-12)
Cデム 55.0
美浦・手塚
1:35.0
(35.5)
18.0倍
7人気
2
7
14
レッドオーヴァル
牝3
430kg(+4)
Mデム 55.0
栗東・安田
1:35.0
クビ
(35.1)
4.5倍
2人気
3
5
9
プリンセスジャック
牝3
464kg(-2)
福永 55.0
栗東・加用
1:35.4
2.1/2
(35.6)
87.4倍
14人気
4
7
13
クロフネサプライズ
牝3
458kg(-8)
武豊 55.0
栗東・田所
1:35.4
クビ
(36.5)
2.8倍
1人気
5
3
6
ローブティサージュ
牝3
436kg(-12)
秋山 55.0
栗東・須貝
1:35.6
1.1/2
(36.2)
20.8倍
8人気
6
2
4
サンブルエミューズ
牝3
426kg(0)
岩田 55.0
美浦・加藤征
1:35.7
クビ
(35.1)
53.3倍
10人気
7
6
12
トーセンソレイユ
牝3
416kg(-4)
シュタ 55.0
栗東・池江
1:35.8
1/2
(36.1)
7.0倍
3人気
8
7
15
ナンシーシャイン
牝3
414kg(-6)
大野 55.0
美浦・岩戸
1:35.8
アタマ
(35.6)
105.6倍
15人気
9
6
11
サウンドリアーナ
牝3
478kg(+2)
戸崎圭 55.0
栗東・佐藤正
1:35.9
1/2
(36.5)
86.1倍
13人気
10
8
18
メイショウマンボ
牝3
468kg(-2)
武幸 55.0
栗東・飯田明
1:35.9
ハナ
(36.5)
8.7倍
4人気
11
3
5
ウインプリメーラ
牝3
430kg(-4)
和田 55.0
栗東・大久龍
1:36.1
1.1/4
(36.9)
39.2倍
9人気
12
5
10
シーブリーズライフ
牝3
440kg(0)
田中勝 55.0
美浦・菊川
1:36.2
1/2
(36.5)
175.6倍
17人気
13
4
8
ティズトレメンダス
牝3
482kg(-2)
川須 55.0
栗東・佐山
1:36.3
1/2
(36.1)
58.2倍
11人気
14
8
16
ジーニマジック
牝3
468kg(-2)
川田 55.0
美浦・小笠
1:36.4
3/4
(37.2)
83.9倍
12人気
15
8
17
コレクターアイテム
牝3
468kg(0)
浜中 55.0
栗東・須貝
1:36.6
1.1/4
(37.3)
12.3倍
6人気
16
2
3
クラウンロゼ
牝3
448kg(-2)
三浦 55.0
美浦・天間
1:36.7
クビ
(37.4)
9.5倍
5人気
17
1
1
ストークアンドレイ
牝3
464kg(-2)
藤田 55.0
栗東・山内
1:38.2
9
(38.6)
204.7倍
18人気
18
1
2
サマリーズ
牝3
486kg(-2)
藤岡佑 55.0
栗東・藤岡健
1:43.7
(44.6)
138.6倍
16人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 7 
1,800円 7人気
複勝 7
14
9
460円
200円
1,860円
7人気2人気15人気
枠連
  • 4
  • 7

1,120円 6人気
馬連
  • 7
  • 14

3,300円 14人気
ワイド
  • 7
  • 14

  • 7
  • 9

  • 9
  • 14

1,100円
12,830円
7,100円
11人気88人気55人気
馬単
  • 7
  • 14

9,350円 33人気
3連複
  • 7
  • 9
  • 14
102,860円 195人気
3連単
  • 7
  • 14
  • 9
679,300円 1,129人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■7番人気アユサンVで、デムーロ兄弟がワンツーフィニッシュ

 スタートは、8番ティズトレメンダスが2馬身、12番トーセンソレイユが1馬身ほど遅れた。向正面での注目の先行争いは、内から果敢に2番サマリーズがハナを切り、隣枠の3番クラウンロゼも好スタートから2番手を窺う。これに、外から5番ウインプリメーラ、6番ローブティサージュ、11番サウンドリアーナが並びかけて、さらに外から13番クロフネサプライズもこの争いへと加わっていく。1馬身差の中団各馬も横に広がって、1番ストークアンドレイ、10番シーブリーズライフ、7番アユサン、16番ジーニマジック、17番コレクターアイテム、18番メイショウマンボ、さらには9番プリンセスジャック、トーセンソレイユも差がなく続いて、中団より前は各馬が一団となって3コーナーを目指していく。3馬身ほど開いた後方グループは、14番レッドオーヴァル、ティズトレメンダス、さらに1馬身差で15番ナンシーシャイン、2馬身半差での最後方追走が4番サンブルエミューズ。

 前半から各馬がごった返すような隊列で進んだ3コーナーの手前、先団から中団までの各馬を引き連れて逃げるサマリーズの前半3F通過は34秒8、同4Fを前に先頭に立ったクロフネサプライズの通過ラップが46秒9。中団各馬まではほぼ一団の隊列、そして良馬場発表でも水を含んで重たさのある馬場を考慮すれば、全体に厳しいハイラップが刻まれていった。

 4コーナーでは、後続にクロフネサプライズが2馬身のリードを取って直線を迎えると、各馬は馬場の真ん中よりも外目に持ち出されての追い出しを開始。直線半ば、リードが1馬身となったクロフネサプライズを目がけて、外からサウンドリアーナ、内からはウインプリメーラ、ローブティサージュが迫るが、その差はあまり縮まらない。その時、中団から馬群を割って一気に追い込んできたのがアユサンで、先頭を呑み込む勢いで急接近し、坂下残り200mで単独先頭に躍り出た。その後方、大外一気の末脚でレッドオーヴァルがアユサンに並びかける。残り100m手前からゴールまでは、内にアユサン、外からレッドオーヴァルがこれに猛追する形になって、「デムーロ兄弟」による壮絶な叩き合い。結局アユサンが、残り30mでレッドオーヴァルを振り切ってそのまま押し切り、急遽の代打・クリスチャン・デムーロに導かれて、GI初制覇の優勝ゴールイン。クビ差の2着が、兄ミルコ騎乗のレッドオーヴァル、ゴール前で入れ変わった3着争いは、プリンセスジャックが14番人気の低評価を覆す走りで、懸命の粘り込みを図ったクロフネサプライズに先着。5着は、2歳女王のローブティサージュが入った。ディープインパクトの妹、トーセンソレイユは7着。勝ちタイムは1分35秒0(良)。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー
3コーナー (*2,13)(3,5,11,16)(6,17)(1,7,18)10(9,12)-14,8,15-4
4コーナー 13,2(5,16)(3,17)(6,11,18)(1,7)(10,12)(9,14)(8,15)-4
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
M
200m 400m 600m 800m
12.4
12.4
23.4
11.0
34.8
11.4
46.9
12.1
1000m 1200m 1400m 1600m
58.9
12.0
1:10.8
11.9
1:22.3
11.5
1:35.0
12.7

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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