馬名
タイム
オッズ
1
5
10
トウケイヘイロー
牡4
488kg(-4)
武豊 56.0
栗東・清水久
1:58.9
(34.7)
11.6倍
6人気
2
5
9
エクスペディション
牡6
452kg(+4)
浜中 56.0
栗東・石坂
1:59.1
1.1/4
(34.3)
26.8倍
7人気
3
4
7
ダノンバラード
牡5
486kg(+6)
岩田 57.0
栗東・池江
1:59.1
クビ
(34.5)
4.5倍
3人気
4
8
16
エアソミュール
牡4
494kg(+2)
Cデム 56.0
栗東・角居
1:59.1
ハナ
(33.9)
6.7倍
4人気
5
2
4
スマートギア
牡8
464kg(-6)
松山 56.0
栗東・佐山
1:59.2
3/4
(34.1)
61.8倍
12人気
6
7
14
パッションダンス
牡5
508kg(+2)
ウィリ 56.0
栗東・友道
1:59.2
ハナ
(34.9)
3.5倍
1人気
7
3
6
ナリタクリスタル
牡7
494kg(+12)
幸 56.0
栗東・木原
1:59.4
3/4
(34.6)
123.2倍
14人気
8
6
12
メイショウウズシオ
牡6
470kg(-6)
四位 56.0
栗東・飯田明
1:59.4
ハナ
(34.7)
45.1倍
8人気
9
6
11
トランスワープ
セ8
528kg(0)
大野 56.0
美浦・萩原
1:59.4
アタマ
(34.4)
8.7倍
5人気
10
8
15
ダイワファルコン
牡6
508kg(-6)
北村宏 56.0
美浦・上原
1:59.6
1.1/2
(35.2)
4.1倍
2人気
11
2
3
トップゾーン
牡7
468kg(-6)
北村友 56.0
栗東・境
1:59.9
2
(34.6)
105.8倍
13人気
12
1
1
モズ
牡6
470kg(-6)
国分恭 56.0
栗東・矢作
2:00.1
1.1/2
(35.8)
58.8倍
11人気
13
1
2
ビッグウィーク
牡6
460kg(-2)
秋山 57.0
栗東・長浜
2:00.2
クビ
(35.7)
142.2倍
15人気
14
3
5
ロードオブザリング
牡6
504kg(+6)
川田 56.0
栗東・笹田
2:00.7
3
(36.0)
58.2倍
10人気
15
4
8
コスモファントム
牡6
526kg(0)
和田 56.0
栗東・宮
2:00.9
1.1/4
(36.4)
49.1倍
9人気
中止
7
13
テイエムアンコール
牡9
462kg(+4)
太宰 56.0
栗東・柴田見
350.3倍
16人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 10 
1,160円 6人気
複勝 10
9
7
400円
780円
200円
6人気7人気3人気
枠連
  • 5
  • 5

16,060円 29人気
馬連
  • 9
  • 10

17,070円 36人気
ワイド
  • 9
  • 10

  • 7
  • 10

  • 7
  • 9

4,250円
940円
1,710円
39人気12人気16人気
馬単
  • 10
  • 9

29,790円 62人気
3連複
  • 7
  • 9
  • 10
21,780円 58人気
3連単
  • 10
  • 9
  • 7
199,150円 415人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■初の2000mを克服、トウケイヘイローが武豊騎手で押し切りV

 スタートは各馬がほぼ揃った飛び出し。正面スタンド前での先行争いは、内から出ムチを振って1番モズがハナへ。2番手には外からじわっと10番トウケイヘイローが浮上し、2番ビッグウィーク、14番パッションダンス、8番コスモファントム、7番ダノンバラードなども先団へと取り付いて行く。1コーナーから2コーナーでも競り合いはなく、先頭モズが1馬身のリード。2番手で運んだトウケイヘイロー。さらに1馬身差でビッグウィーク、半馬身差でパッションダンス、1馬身差のインでダノンバラード、半馬身差でコスモファントムが追走していく。1馬身差の中団グループは、6番ナリタクリスタル、12番メイショウウズシオ、9番エクスペディション、15番ダイワファルコン、4番スマートギアがひとかたまりで進む。後方にかけては、11番トランスワープ、13番テイエムアンコールも差がなく運ぶが、これに後方から5番ロードオブザリングが加わって前へと進出する構え。最後方は2頭で、3番トップゾーンと16番エアソミュールが並んで追走する展開となった。

 先手を奪ったモズのペースは終始ゆったりと流れて前半4F49秒0で通過。次の5F目にかかる手前あたりで2番手を追走していたトウケイヘイローが自然な形でハナを取り切って60秒4で通過すると、後続とのリードを広げながら3コーナーに差しかかる。4コーナーとの中間地点では、また後続が先頭トウケイヘイローとの差を詰める形で4コーナーを迎え、直線入り口でパッションダンス、ダイワファルコンが2番手、3番手へと浮上して各馬は最後の追い比べへ。

 直線に入ると、先頭トウケイヘイローがラストスパートでもうひと伸びを見せて、混戦模様の2着争いを尻目に逃げ込み態勢を固めにかかる。坂下残り200mでのリードは再び2馬身へと広がり、早くも逃げ切り濃厚ムード。以下は、早め進出のパッションダンス、ダイワファルコンはやや伸びを欠く形で、後方勢による坂を駆け上がりながらの追い比べとなるが、ゴール前残り50mで差し込んだエクスペディションが単独2番手に浮上。しかし先頭トウケイヘイローは、武豊騎手の絶妙な手綱捌きも手伝い悠々と押し切って重賞2勝目となる優勝ゴールイン。1.1/4馬身差の2着が得意の夏を前に存在感を示したエクスペディション、内からしぶとく脚を使ったダノンバラードがクビ差3着、大外追い込んだエアソミュールは届かずの4着。5着はスマートギア。1番人気のパッションダンスは直線で伸び脚を欠いて6着、2番人気ダイワファルコンは10着。勝ちタイムは1分58秒9(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 1,10(2,14)(7,8)(6,12)(4,9,15)(3,11,13)16,5
2コーナー 1,10(2,14)(7,8)(6,12)9(4,15)(11,13)3,16,5
3コーナー 10-1(14,15)(2,5)(8,12)7,9,6(4,11)(16,13)3
4コーナー 10(1,14)15(2,7,8)12(6,9)5,11(4,16)-3,13
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
200m 400m 600m 800m
12.5
12.5
23.9
11.4
36.4
12.5
49.0
12.6
1000m 1200m 1400m 1600m
1:00.4
11.4
1:12.3
11.9
1:24.2
11.9
1:35.5
11.3
1800m 2000m
1:46.9
11.4
1:58.9
12.0

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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