馬名
タイム
オッズ
1
2
2
キャトルフィーユ
牝5
468kg(+4)
福永 55.0
栗東・角居
1:45.7
(35.2)
5.2倍
2人気
2
5
8
アロマティコ
牝5
462kg(-6)
三浦 55.0
栗東・佐々木
1:45.7
ハナ
(34.4)
9.0倍
6人気
3
4
6
スマートレイアー
牝4
460kg(+2)
池添 55.0
栗東・大久龍
1:45.7
クビ
(34.5)
4.0倍
1人気
4
3
3
アイスフォーリス
牝5
474kg(0)
ローウ 55.0
美浦・相沢
1:46.2
3
(35.4)
28.2倍
9人気
5
7
12
ディアデラマドレ
牝4
440kg(-4)
藤岡康 55.0
栗東・角居
1:46.3
1/2
(35.3)
6.2倍
3人気
6
7
11
マコトブリジャール
牝4
406kg(+4)
秋山 55.0
栗東・鮫島
1:46.5
1.1/4
(35.4)
19.2倍
8人気
7
1
1
ケイアイエレガント
牝5
522kg(-2)
吉田豊 55.0
美浦・尾形充
1:46.5
クビ
(36.4)
6.8倍
4人気
8
6
10
トーセンベニザクラ
牝5
460kg(+8)
菱田 55.0
美浦・加藤征
1:46.6
1/2
(35.8)
60.3倍
13人気
9
4
5
マーブルカテドラル
牝3
438kg(+6)
田辺 52.0
美浦・上原
1:46.6
ハナ
(35.5)
7.1倍
5人気
10
3
4
サンシャイン
牝5
444kg(+2)
松岡 55.0
栗東・藤岡
1:46.7
クビ
(36.3)
47.1倍
11人気
11
8
14
オツウ
牝4
478kg(0)
松田 55.0
栗東・須貝
1:47.3
3.1/2
(38.0)
12.5倍
7人気
12
8
13
コスモバルバラ
牝5
448kg(+2)
丹内 55.0
美浦・尾関
1:47.4
3/4
(36.7)
109.4倍
14人気
13
5
7
フィロパトール
牝5
466kg(-4)
石橋脩 55.0
美浦・武藤
1:47.6
1
(37.0)
43.5倍
10人気
14
6
9
アンアヴェンジド
牝5
544kg(-14)
四位 55.0
美浦・藤沢和
1:48.0
2.1/2
(36.8)
54.9倍
12人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 2 
520円 2人気
複勝 2
8
6
160円
240円
170円
2人気6人気1人気
枠連
  • 2
  • 5

1,920円 9人気
馬連
  • 2
  • 8

2,040円 7人気
ワイド
  • 2
  • 8

  • 2
  • 6

  • 6
  • 8

720円
490円
830円
6人気2人気7人気
馬単
  • 2
  • 8

3,770円 13人気
3連複
  • 2
  • 6
  • 8
2,880円 4人気
3連単
  • 2
  • 8
  • 6
17,590円 32人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

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■キャトルフィーユがゴール前の接戦制し重賞初制覇

 スタートでは5番マーブルカテドラルがやや遅れる。まずは外から14番オツウが気合いをつけて先頭に立つ。これに4番サンシャイン、13番コスモバルバラ、1番ケイアイエレガント辺りが続くところで最初のコーナーに入る。

 2コーナーを回り、先頭のオツウは後続との差を徐々に広げ、2番手の位置にケイアイエレガントとサンシャインが並ぶ。2馬身ほど離れてコスモバルバラ、その内に2番キャトルフィーユ、また2馬身開いて7番フィロパトール、1馬身差で3番アイスフォーリス、10番トーセンベニザクラ、11番マコトブリジャールが続く。2馬身開いてマーブルカテドラル、12番ディアデラマドレ、9番アンアヴェンジドが並び、1馬身差で8番アロマティコ、そのすぐ外をスマートレイアーが追走し、これが最後方という隊列となった。

 快調に飛ばすオツウの1000m通過タイムは57.8秒。やはりペースは速く、3コーナー地点では6馬身ほどあった差が一気に縮まり、4コーナー出口では2番手ケイアイエレガントとの差は2馬身ほどに。これに外からキャトルフィーユが取りついてきた。スマートレイアーは大外を回して直線勝負に賭ける態勢。

 直線に入って、もう一杯だったオツウをキャトルフィーユが難なく交わして先頭に立つ。ケイアイエレガントやアイスフォーリスがその後ろで懸命に追うが脚色の差は歴然。これで一旦は完全に抜け出した形となったキャトルフィーユだったが、後方から馬群を抜けてきたアロマティコと大外からスマートレイアーが一気に迫る。そのままキャトルフィーユに2頭が内外から並びかけてきたところがゴールだったが、この追撃をわずかに凌ぎ、キャトルフィーユが重賞初制覇を果たした。2着はハナ差でアロマティコ、3着はさらにクビ差でスマートレイアーとなった。ディアデラマドレは直線で伸びきれず5着だった。勝ちタイム1分45秒7(良)は、札幌芝1800mのレコードタイム。

コーナー通過順位

1コーナー 14(1,4)13,2,7(3,10,11)-(5,12)6(8,9)
2コーナー 14-(1,4)-(2,13)7(3,10,11)(5,12,9)(8,6)
3コーナー 14=1-(2,4)7,13(3,10)(5,11,12)(6,9)8
4コーナー 14-1,2,4,3,10(5,7,12)(8,13,6)11-9
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
H
200m 400m 600m 800m
12.3
12.3
23.6
11.3
35.1
11.5
46.4
11.3
1000m 1200m 1400m 1600m
57.8
11.4
1:09.3
11.5
1:21.1
11.8
1:33.5
12.4
1800m
1:45.7
12.2

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

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