サラ系4歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:6200、2500、1600、930、620万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ウインバリアシオンが捲り完勝!2年11ヶ月ぶりの重賞制覇/日経賞 スタートでは1番プロモントーリオが出遅れ、最後方からの競馬に。まずは9番トレイルブレイザーが押して先手を取る。1馬身差で4番サイレントメロディ、5番サトノアポロ、8番フェノーメノと続いて1周目の3?4コーナーを迎える。スタンド前を通過し、2周目の1?2コーナーに入って、先頭は依然トレイルブレイザー。1000mの通過タイムは63.7秒。2馬身開いてサトノアポロ、差がなくサイレントメロディ、フェノーメノが追走。その1馬身後ろに14番アドマイヤフライト、6番サクラアルディート、7番アスカクリチャン、2番ラストインパクトと固まって、さらに1馬身後ろに15番ダービーフィズ、半馬身差で11番ホッコーブレーヴ、13番オーシャンブルーが続く。1馬身半開いたところに10番ウインバリアシオンがおり、その外を12番マイネルジェイドが上がっていく。ウインバリアシオンから1馬身差でプロモントーリオ、さらにその内の最後方が3番ジャガーメイルとなった。 3?4コーナーに入ってウインバリアシオンが外から一気に前へ進出。3番手まで上がったところで最後の直線を迎える。 直線に入り早々にウインバリアシオンが前を交わし先頭に躍り出て、そのまま後続を引き離しにかかる。この時点で3番手のフェノーメノも追いすがるが伸びがない。後方の外からはホッコーブレーヴがグングンと脚を伸ばしてきた。前は結局そのままウインバリアシオンがゴールまで押し切り優勝。2011年の青葉賞以来の重賞制覇を果たした。1.3/4馬身差の2着には、最後まで脚を伸ばしたホッコーブレーヴが入線。さらに1.1/4馬身差の3着はラストインパクトとサトノアポロの際どい争いとなったが、ラストインパクトがハナ差先着。フェノーメノはここからアタマ差遅れての5着だった。勝ちタイムは2分34秒4(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム