サラ系3歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
このまま読む
■ルージュバックが23年ぶりの牝馬V! いざGIへ! 1番ヒストリカルが出遅れ。4番ロンギングダンサー、12番ロサギガンティアも今一つ。6番マイネルミラノが押してハナを切り、1馬身差で11番ウインフルブルームが続く。1馬身差で好スタートを切った5番ディサイファ、その外に9番ロゴタイプとロサギガンティアがいるが、ロサギガンティアは口を割って掛かっている。1馬身半差で2番ステファノス、3番クラレント、8番ダノンシャークが並ぶ。2馬身開いて7番アンビシャス、1馬身差でロンギングダンサー、その外に10番ルージュバックが続き、一頭大きく離れた最後方がヒストリカルとなった。 1000mの通過タイムは60.3秒。3コーナーに入って各馬の差は詰まり一団に。ヒストリカルも馬群に取りついて最後の直線を迎える。 直線に入り、逃げるマイネルミラノをロゴタイプやダノンシャークが捕らえにかかるが、外のアンビシャスとルージュバックがこれらを一気に飲み込む勢いで上がってきた。ステファノスは内で窮屈になっている。残り200mを切って、アンビシャスとルージュバックが競り合いながら前に躍り出た。3番手にはヒストリカルが浮上したが、前2頭には及ばない。完全に一騎打ちとなったアンビシャスとルージュバックの争いは、最後にルージュバックがクビ差出て決着。エプソムCに続く重賞連勝で、1993年のシンコウラブリイ以来、23年ぶりの毎日王冠制覇を果たした。2着アンビシャスから3馬身差の3着にはヒストリカルが入った。ステファノスは5着だった。勝ちタイムは1分46秒6(稍重)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
マスターコースなら
すべてのデータが見放題
今なら14日間無料でお試し
登録済みの方はこちらからログイン
レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
2025年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
「距離補正走破タイム」とは、各競走馬が実際に走行した距離の違いを考慮し、レース本来の距離に換算したタイムです。コーナーなどで発生した距離ロスを補正することで、各馬のパフォーマンスをより公平に比較できます。
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
走行中のポジションを「内・中・外」のラインで表し、さらに細かいポジションを内側から順に数字(①~)で示しています。 ポジションデータは、2025年以降のレースが対象となります。 ※一部コースの内ラチのない区間でポジション①より内を通った馬についてはマイナスの数値となる場合がございます。 ※障害レースを除く中央競馬のみが対象
無料ID(netkeibaID)を登録すると勝ち馬サーチをご利用いただけます。
アカウントを作成する >