馬名
タイム
オッズ
1
3
5
モズカッチャン
牝3
476kg(-2)
Mデム 54.0
栗東・鮫島
2:14.3
(34.1)
7.7倍
5人気
2
2
4
クロコスミア
牝4
428kg(+4)
和田 56.0
栗東・西浦
2:14.3
クビ
(34.3)
26.4倍
9人気
3
5
10
ミッキークイーン
牝5
442kg(-6)
浜中 56.0
栗東・池江
2:14.3
アタマ
(33.7)
7.2倍
3人気
4
7
15
マキシマムドパリ
牝5
454kg(-2)
藤岡佑 56.0
栗東・松元
2:14.5
1.1/4
(34.4)
119.0倍
12人気
5
8
16
ヴィブロス
牝4
436kg(+2)
ルメー 56.0
栗東・友道
2:14.6
3/4
(34.3)
2.8倍
1人気
6
6
12
スマートレイアー
牝7
474kg(+4)
川田 56.0
栗東・大久保
2:14.6
ハナ
(34.0)
11.2倍
6人気
7
4
7
クイーンズリング
牝5
474kg(+4)
Cデム 56.0
栗東・吉村
2:14.6
アタマ
(33.9)
15.1倍
8人気
8
3
6
リスグラシュー
牝3
444kg(+6)
福永 54.0
栗東・矢作
2:14.7
3/4
(33.7)
15.0倍
7人気
9
8
17
ルージュバック
牝5
454kg(-2)
ムーア 56.0
美浦・大竹
2:14.8
クビ
(34.0)
6.2倍
2人気
10
2
3
トーセンビクトリー
牝5
472kg(-6)
アッゼ 56.0
栗東・角居
2:14.9
3/4
(34.4)
86.7倍
11人気
11
8
18
エテルナミノル
牝4
458kg(+2)
四位 56.0
栗東・本田
2:15.0
3/4
(34.7)
208.1倍
16人気
12
6
11
ディアドラ
牝3
492kg(+2)
岩田 54.0
栗東・橋田
2:15.1
クビ
(33.8)
7.4倍
4人気
13
5
9
デンコウアンジュ
牝4
454kg(+2)
蛯名 56.0
栗東・荒川
2:15.2
3/4
(34.7)
165.9倍
13人気
14
1
1
クインズミラーグロ
牝5
462kg(0)
藤岡康 56.0
美浦・和田道
2:15.4
1.1/4
(35.5)
187.8倍
14人気
14
1
2
ハッピーユニバンス
牝5
472kg(+2)
池添 56.0
栗東・平田
2:15.4
1.1/4
(34.6)
263.1倍
17人気
16
7
13
ジュールポレール
牝4
466kg(0)
幸 56.0
栗東・西園
2:15.6
1.1/4
(35.2)
35.5倍
10人気
17
4
8
タッチングスピーチ
牝5
478kg(-4)
松山 56.0
栗東・石坂
2:15.7
3/4
(34.6)
195.5倍
15人気
18
7
14
ウキヨノカゼ
牝7
480kg(0)
横山典 56.0
美浦・菊沢
2:16.2
3
(34.7)
264.2倍
18人気
映像の公開時間

レース入線後約4分前後

※公開が遅れることがありますのでご了承ください。

払戻金

単勝 5 
770円 5人気
複勝 5
4
10
260円
630円
240円
3人気9人気2人気
枠連
  • 2
  • 3

4,020円 13人気
馬連
  • 4
  • 5

8,030円 30人気
ワイド
  • 4
  • 5

  • 5
  • 10

  • 4
  • 10

2,160円
870円
2,930円
29人気6人気33人気
馬単
  • 5
  • 4

15,890円 59人気
3連複
  • 4
  • 5
  • 10
20,760円 68人気
3連単
  • 5
  • 4
  • 10
127,540円 414人気

※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。

ゴール前写真・回顧

このまま読む

■モズカッチャンが古馬を破って初戴冠! 鮫島師もGI初制覇

 1番クインズミラーグロが押してハナを切り、これに4番クロコスミア、15番マキシマムドパリ、16番ヴィブロス、5番モズカッチャンなどが続いて最初のコーナーへ。

 1コーナーを回って、クインズミラーグロのリードは1馬身半。クロコスミアが単独2番手、4馬身ほど開いてマキシマムドパリ、さらに1馬身半差でヴィブロス、その後ろにモズカッチャンと12番スマートレイアーが続く。1馬身差で18番エテルナミノル、その内に3番トーセンビクトリーと9番デンコウアンジュ、1馬身差で7番クイーンズリングと13番ジュールポレール、さらに1馬身半差で10番ミッキークイーン、その内に6番リスグラシューがいる。直後に17番ルージュバック、2馬身開いて8番タッチングスピーチと2番ハッピーユニバンス、4馬身ほど開いて11番ディアドラ、さらに3馬身後ろの最後方が14番ウキヨノカゼとなった。

 1000mの通過タイムは62.0秒。3コーナーに入り、クロコスミアがじわじわと前に並びかけていく。これにモズカッチャン、ヴィブロス、マキシマムドパリが続き、後ろからはミッキークイーンが押して上がってきた。

 最後の直線に入ってクロコスミアが先頭に立ち。これをモズカッチャンとマキシマムドパリが追う。ヴィブロスは一歩遅れ、替わって外からミッキークイーンが脚を伸ばしてきた。ルージュバックとディアドラは伸びない。残り200m地点でもクロコスミアがリードを保っていたが、ここからモズカッチャンがグイグイと差を詰め、外からはミッキークイーンも襲いかかってきた。最後は、モズカッチャンが粘るクロコスミアをクビ差捕らえてゴール。春のオークスで2着、秋の秋華賞で3着と無冠に終わった悔しさを晴らし、新女王の座に輝いた。

 鞍上のM.デムーロ騎手は、昨年のクイーンズリングに続く連覇を達成。また、本馬を管理する鮫島一歩調教師は、開業18年目で初のJRA・GI制覇となった。3着は、2着クロコスミアからアタマ差でミッキークイーン。4着はマキシマムドパリ、5着はヴィブロスとなった。ルージュバックは9着、ディアドラは12着だった。勝ちタイムは2分14秒3(良)。

コーナー通過順位

1コーナー 1,4-15,16,5,12,3(9,18)-(7,13)(10,17)6,8,2,11-14
2コーナー 1,4-15,16(5,12)(3,9,18)(7,13)(6,10,17)-(8,2)-11-14
3コーナー 1,4,15(5,18)16(3,9,13)(12,10)(7,17)(6,2)8-11-14
4コーナー (*1,4)15(5,16,18)(3,12,9,13)(7,10)17(6,2)8,11,14
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

ラップタイム

ペース
S
200m 400m 600m 800m
12.5
12.5
23.8
11.3
36.5
12.7
49.3
12.8
1000m 1200m 1400m 1600m
1:02.0
12.7
1:14.8
12.8
1:27.7
12.9
1:39.9
12.2
1800m 2000m 2200m
1:51.5
11.6
2:02.7
11.2
2:14.3
11.6

※上段:通過タイム、下段:ラップタイム

レースメニュー