サラ系4歳以上オープン(国際)ハンデ本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■マルターズアポジーが鮮やかに逃げ切り重賞2勝目 7番マルターズアポジーがハナを切り、これに6番マイネルハニー、16番ロードヴァンドールなどが続いて最初のコーナーへ。 2コーナーに入り、マルターズアポジーのリードは1馬身半ほど。マイネルハニーが2番手、その外にロードヴァンドールが続く。2馬身ほど開いて3番ダノンメジャー、さらに1馬身差で10番ケイティープライド、直後に2番ストロングタイタンと9番ストロングタイタンが並ぶ。2馬身差で11番クラリティスカイ、1馬身差で5番クランモンタナ、その外に13番スピリッツミノルが続き、その後ろで4番コスモソーンパーク、1番レッドソロモン、12番フルーキー、14番ヒストリカルらが一団となっている。3馬身開いて8番ベルーフ、さらに大きく離れた最後方が15番ダコールとなった。 1000mの通過タイムは57.6秒。速いペースで逃げてきたマルターズアポジーだったが、手応えはまだまだ十分。一方マイネルハニーは3コーナーで早くも一杯になった様子。 最後の直線に入り、マルターズアポジーがリードを3馬身ほどに広げた。ロードヴァンドールが懸命に食い下がり、その内のストロングタイタン、外のクラリティスカイ、道中後方にいたヒストリカルなどが脚を伸ばしているものの、既に勝負は決した形。最終的にマルターズアポジーはヒストリカルに2馬身差をつけてゴール、福島記念に続く重賞2勝目を挙げた。関東馬による本レース制覇は1974年のノボルトウコウ以来、43年ぶり。2着ヒストリカルからクビ差の3着にはクラリティスカイが入った。以下4着ロードヴァンドール、5着ストロングタイタン、ベルーフは12着だった。勝ちタイムは1分45秒8(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム