サラ系4歳以上オープン(国際) 牝(指)別定本賞金:3800、1500、950、570、380万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■キンショーユキヒメ重賞初V 秋山真一郎騎手がJRA全10場重賞制覇達成! 11番ワンブレスアウェイがスタートで出遅れ。4番カワキタエンカがハナを切り、1番サルサディオーネ、8番ノットフォーマル、6番ゲッカコウなどが続いて最初のコーナーへ。 1コーナーを回って、カワキタエンカのリードは1馬身。2番手にサルサディオーネ、1馬身差でゲッカコウとノットフォーマルが続く。2馬身開いて5番トーセンビクトリー、1馬身差の外に12番デンコウアンジュ、直後に9番ブラックオニキス、その内に3番レイホーロマンスがいる。2馬身差で7番キンショーユキヒメ、1馬身差でワンブレスアウェイ、2馬身開いて2番ベアインマインド、さらに1馬身後ろの最後方が10番ロッカフラベイビーとなった。 1000mの通過タイムは59.0秒。3コーナーに入り、トーセンビクトリーがじわじわと前へ並びかけていく。その外にはデンコウアンジュも上がってきた。 直線に入り、逃げるカワキタエンカをトーセンビクトリーとデンコウアンジュが追う。その後ろからはキンショーユキヒメが脚を伸ばしてきた。残り100mでトーセンビクトリーは一歩後退、カワキタエンカも渋太く粘っていたが、ここで外からキンショーユキヒメが襲いかかってきた。キンショーユキヒメはそのまま一気にカワキタエンカらを差し切ってゴール。重賞初制覇を果たした。また、鞍上の秋山真一郎騎手はこの勝利で史上5人目となるJRA全10場重賞制覇を達成した。 2着はクビ差でカワキタエンカ、3着はさらにクビ差でデンコウアンジュとなった。トーセンビクトリーは4着、レイホーロマンスは5着だった。勝ちタイムは1分46秒8(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム