サラ系3歳以上オープン(国際) 牝(指)別定本賞金:5500、2200、1400、830、550万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ディアドラがゴール前で差し切り重賞連勝! 10番リスグラシューが少し立ち遅れて後方へ。4番ディアドラは鞍上が抑えてポジションを下げた。9番カワキタエンカがハナを切って、2馬身、3馬身とリードを広げていく。2番手に1番クロコスミア、1馬身半差で3番ソウルスターリングと5番キョウワゼノビアが続く。 2馬身開いて2番フロンテアクイーンと6番ジュールポレール、また2馬身開いて7番メイズオブオナー、さらに1馬身半後ろに11番ミスパンテールとリスグラシューがいる。1馬身差で8番アドマイヤリード、その外の最後方がディアドラとなった。 1000mの通過タイムは58.2秒。3コーナーでカワキタエンカのリードは8馬身ほどまで広がった。ここからジュールポレール、リスグラシューがポジションを上げていき、ディアドラも進出を開始した。 長い直線に入り、まずはクロコスミア、ジュールポレールがカワキタエンカを追う。ソウルスターリングは一杯になって後退、外からはリスグラシューとフロンテアクイーンが脚を伸ばしてきた。ディアドラもその後ろから上がってきている。 残り200mを切って、一杯になったカワキタエンカにジュールポレール、フロンテアクイーン、リスグラシューが迫る。この争いからリスグラシューが一歩抜け出るも、さらにその外からディアドラも猛然と襲いかかってきた。最後はディアドラがリスグラシューをクビ差捕らえてゴール。前走のクイーンSに続く重賞連勝を飾った。 2着リスグラシューから1/2馬身差の3着には、フロンテアクイーンが入った。以下4着ジュールポレール、5着クロコスミア、ソウルスターリングは10着だった。勝ちタイムは1分44秒7(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム