サラ系3歳以上オープン(国際)(特指)ハンデ本賞金:3900、1600、980、590、390万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■グレーターロンドンがレコードで待望の重賞初制覇! 3番ブラックムーンがスタートで出遅れ。まずは7番アメリカズカップと8番マイネルアウラートが前に出て行くが、外から13番ウインガニオンが並びかけてきた。この3頭から3馬身離れて12番ロジクライ、2馬身差で6番コウエイタケル、その外に15番ムーンクレストが続く。 2馬身開いて9番ダイメイフジ、1馬身差で2番ロワアブソリューと5番フロンティア、直後に1番スマートオーディン、14番ミエノサクシード、16番グレーターロンドンが並ぶ。5馬身ほど開いて4番リライアブルエースと10番ガリバルディ、1馬身差で11番ワントゥワンが続き、その内のブラックムーンが最後方となった。600mの通過タイムは33.8秒。各馬3-4コーナーを回り、横に大きく広がって最後の直線を迎える。 直線に入り、内を選んだアメリカズカップが一旦先頭に。ウインガニオンは馬場の中ほどに出したが余力はなく、ロジクライがその内に切り込んできた(その際マイネルアウラートに接触)。外からはグレーターロンドン、フロンティア、リライアブルエースが脚を伸ばしてきた。 残り200mを切ってロジクライが先頭に立つも、外からグレーターロンドンが襲いかかる。最後は、グレーターロンドンがキッチリと突き抜けてゴール。1分32秒3(良)のコースレコードで待望の重賞初制覇を飾った。ロジクライは3/4馬身差で2着。さらに1.1/2馬身差の3着にはリライアブルエースが入った。ワントゥワンは5着、ウインガニオンは8着だった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム