サラ系4歳以上オープン(国際)[指]ハンデ本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ブラックムーン重賞初V 武豊騎手は連覇&32年連続重賞勝利! 12番ウインガニオンが好スタートから押してハナを切る。半馬身差の内に4番アメリカズカップ、さらに半馬身差の内に3番マイネルアウラートが続く。3馬身開いて6番ダノンメジャー、その内に5番カラクレナイ、さらに1馬身後ろに7番レッドアンシェルがいる。2馬身開いて2番ラビットランと13番クルーガー、1馬身半差で1番マサハヤドリーム、さらに1馬身差で10番スズカデヴィアスと11番キョウヘイ、直後に8番ストーミーシーが続き、さらに1馬身後ろの最後方が9番ブラックムーンとなった。 600mの通過タイムは34.2秒。3コーナーに入り、アメリカズカップがウインガニオンに並びかけていく。レッドアンシェルもじわじわと進出、最後方にいたブラックムーンも捲ってきて最後の直線へ。 ウインガニオンは直線入り口で一杯になってズルズル後退。替わってアメリカズカップが先頭に立ち、その外からカラクレナイとダノンメジャー、さらにレッドアンシェルやクルーガーも脚を伸ばしてきたが、大外のブラックムーンがこれらをまとめて差し切った。ブラックムーンはそのまま突き抜けてゴール、重賞初制覇を果たした。鞍上の武豊騎手は昨年のエアスピネルに続く京都金杯連覇で、1987年からの32年連続JRA重賞制覇を達成。2着は3/4馬身差でクルーガー、3着はさらにクビ差でレッドアンシェルとなった。ラビットランは8着だった。勝ちタイムは1分34秒3(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム