サラ系2歳オープン(国際)(指)馬齢本賞金:3300、1300、830、500、330万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■クラージュゲリエが競り合いを制し重賞初V 3番スズカカナロアがハナを切り、7番セイカヤマノが続いて最初のコーナーへ。1コーナーを回って、スズカカナロアのリードは1馬身。2番手にセイカヤマノ、1馬身差で4番ペルソナデザイン、さらに1馬身差で8番ミッキーブラックが続く。 2馬身開いて6番ブレイキングドーン、その直後に2番ワールドプレミアがいる。1馬身差で1番クラージュゲリエ、さらに1馬身差後ろの5番ミヤケと9番ショウリュウイクゾが最後方となった。 前半1000mの通過タイムは62.3秒。3コーナーに入り、クラージュゲリエが徐々に進出を開始。ブレイキングドーンも外を回って先団に取りつく。ワールドプレミアは鞍上が促してもなかなか反応しない様子。 直線に入って、ブレイキングドーンが前のスズカカナロアとミッキーブラックを交わしにかかる。さらにミッキーブラックとブレイキングドーンの間にクラージュゲリエが割って入ってきた。残り200m手前でクラージュゲリエとブレイキングドーンが抜け出し、この2頭の一騎打ちに。3番手にはワールドプレミアが浮上した。 最後はクラージュゲリエがブレイキングドーンを1/2馬身差下してゴール。3着に敗れた札幌2歳Sから巻き返し、重賞初制覇を果たした。2着ブレイキングドーンから3.1/2馬身差の3着はワールドプレミア。ミッキーブラックはさらに1.1/4馬身差遅れての4着だった。勝ちタイムは2分1秒5(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム