サラ系3歳以上オープン(国際)(特指)別定本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ストロングタイタンが内から抜け出しレコードV! 順当に6番マルターズアポジーがハナを切り、1番ヤマカツライデン、10番ストレンジクォークなどが続いて最初のコーナーへ。 1コーナーを回って、マルターズアポジーのリードは3馬身。ヤマカツライデンが単独2番手、1馬身半差でストレンジクォーク、その内に11番サトノノブレスが続く。1馬身差で2番トリオンフ、半馬身差の内に8番ストロングタイタン、1馬身差で9番タツゴウゲキ、さらに1馬身後ろに5番トリコロールブルーがいる。1馬身差で4番テイエムイナズマ、3馬身開いて3番モンドインテロ、さらに3馬身離れた最後方が7番ナスノセイカンとなった。 前半1000mの通過タイムは58.2秒。マルターズアポジーを先頭に、各馬3-4コーナーを回って最後の直線へ。 直線に入り、逃げるマルターズアポジーをトリオンフと最内を突いたストロングタイタンが追う。トリオンフの外からはトリコロールブルーが脚を伸ばしてきた。残り200mを切って、ストロングタイタンがマルターズアポジーを内から交わして先頭に躍り出た。外のトリオンフが懸命に食い下がり、ストロングタイタンはこの2頭の争いから置かれてしまった。最後は、ストロングタイタンがトリオンフを1/2馬身振り切ってゴール。待望の重賞初制覇を果たした。また、本馬を管理する池江泰寿調教師は、2015年ラブリーデイ、16年サトノノブレス、17年ステイインシアトルに続く同一重賞4連覇を達成した。 2着トリオンフから2.1/2馬身差の3着には、トリコロールブルーが入った。マルターズアポジーは4着だった。勝ちタイムは1分57秒2(良、コースレコード)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム