サラ系3歳オープン(国際) 牡・牝(指)定量本賞金:10500、4200、2600、1600、1050万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■シュネルマイスターがゴール寸前差し切りV! 外国産馬20年ぶりの優勝 4番バスラットレオンがスタート直後に躓き騎手が落馬、競走を中止する波乱の幕開け。積極的にハナを主張する馬がいない中、18番ピクシーナイトが先頭に立つ。1馬身差で12番ランドオブリバティと13番ホウオウアマゾン、さらに1馬身差で17番グレイイングリーン、その内に3番ルークズネスト、直後に8番グレナディアガーズが続く。 1馬身半差で7番タイムトゥヘヴンと10番ソングライン。3馬身開いて15番シュネルマイスター、その内に2番アナザーリリック、外に14番ショックアクションがいる。2馬身開いて16番ロードマックス、直後に9番ゴールドチャリス、1馬身差で11番ヴェイルネビュラが続く。 1馬身差で5番リッケンバッカー、2馬身開いて6番シティレインボー、一頭大きく離れた最後方が1番レイモンドバローズとなった。600mの通過タイムは33.7秒。3コーナーに入り、グレナディアガーズが外を回って前に並びかけていく。その後ろにソングライン、シュネルマイスターが続く形で最後の直線を迎える。 直線に入り、グレナディアガーズがピクシーナイトやホウオウアマゾンを交わして先頭に立つが、外からソングラインが迫ってきた。その後ろからシュネルマイスターも脚を伸ばしてきている。残り200mを切ってソングラインが一旦は抜け出すも、今度はシュネルマイスターが外から差を詰めてくる。グレナディアガーズはこの2頭に離され優勝争いからは脱落。 最後はソングラインとシュネルマイスターが並んでゴール。写真判定の結果、シュネルマイスターがわずかに差し切る形で3歳マイル王に輝いた。ソングラインはハナ差で2着。さらに2.1/2馬身差の3着はグレナディアガーズとなった。勝ちタイムは1分31秒6(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム