サラ系2歳オープン(国際) 牡・牝(指)馬齢本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ドウデュースが無傷3連勝、武豊騎手は22度目の挑戦で朝日杯初制覇 3番アルナシームは出遅れ。1番カジュフェイスが二の脚の速さで先手を取る。2番セッカチケーン、4番セリフォス、8番プルパレイも先団。7番ダノンスコーピオン、12番トウシンマカオ、14番トゥードジボンも続き好位集団を形成していく。 ダノンスコーピオンは少し下げて中団。6番オタルエバーが上がっていき、9番ドウデュース、5番ヴィアドロローサ、10番スプリットザシー、アルナシーム、11番ドーブネが後方にかけて追走。後方2番手に13番ジオグリフがぽつんといて、15番シンリミテスがさらに離れた最後方。最初の600mは34秒3。 カジュフェイスは平均ペースで逃げていく。トゥードジボンが2番手に上がり、プルパレイとトウシンマカオが3、4番手で直線へ入った。 馬場の3分どころで各馬が追い出しを開始。セリフォスは馬場の真ん中、ドウデュースはさらに外に出されている。ジオグリフも大外に出されるが前は遠い。 残り200mあたりでトウシンマカオ、セリフォス、ドウデュースの競り合いになり、勝ち馬はほぼこの3頭に絞られる。直後からはダノンスコーピオンも脚を伸ばす。 トウシンマカオは力尽き、ゴール前はセリフォスとドウデュースの一騎打ち。これを外のドウデュースが制し、無傷3連勝でGI制覇を果たした。勝ちタイムは1分33秒5(良)。鞍上の武豊騎手は同レース22度目の騎乗で待望の初勝利となった。 1/2馬身差の2着にセリフォス、さらに1/2馬身差の3着にダノンスコーピオンが入った。4着は内を突いたアルナシーム。ジオグリフは良く追い上げるも5着までだった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム