サラ系4歳以上オープン(国際)(特指)ハンデ本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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【小倉大賞典】11番人気テリトーリアルが接戦を制し重賞初V 8番トーラスジェミニと16番ディアンドルがハナを争い、3番テリトーリアル、14番ベステンダンク、7番フェアリーポルカらが続く形で最初のコーナーへ。2コーナーに差し掛かって先頭はトーラスジェミニ。2馬身半差でディアンドルが2番手、さらに4馬身ほど開いてテリトーリアルが続く。 1馬身半差でベステンダンク、1馬身差でフェアリーポルカ、さらに1馬身後ろに15番ボッケリーニがいる。2馬身開いて5番ヴァンランディ、直後に6番アールスターと13番ショウナンバルディ。1馬身差で12番デンコウアンジュ、1馬身半差で9番バイオスパーク、その外に11番ロードクエストが続く。 1馬身差で2番ヴァンケドミンゴ、直後に1番カデナと4番アドマイヤジャスタが続き、その外にいる10番ドゥオーモが最後方という形になった。1000mの通過タイムは58.0秒。3コーナーに入ってディアンドルが動き、4コーナーの前で先頭に。3番手のテリトーリアルは外を回りつつ差を詰め、そのさらに外にボッケリーニ。デンコウアンジュが内をピッタリ回って最後の直線を迎える。 直線に入り、先頭をいくディアンドルを内のデンコウアンジュ、外のテリトーリアルが追う。テリトーリアルの後ろからボッケリーニもいい脚で伸びてきた。フェアリーポルカは追って伸びず、替わってその内のアールスターが上がってきた。 ハンデ戦らしい激戦となったが、最後はテリトーリアルとボッケリーニが並んでゴール。テリトーリアルがボッケリーニをハナ差下して重賞初制覇を果たした。 2着ボッケリーニから1.1/2馬身差の3着はディアンドル。4着はアールスター、5着はデンコウアンジュ、フェアリーポルカは8着、ヴァンケドミンゴは9着という結果となった。勝ちタイムは1分45秒5(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム