サラ系4歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:4300、1700、1100、650、430万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ジャンダルムが抜け出して4年4か月ぶりの重賞勝利 9番デトロイトテソーロが好スタートから先頭に立つが、外から14番ビアンフェがこれを制して先手。直後では2番スマートクラージュ、3番ファストフォース、5番ダディーズビビッド、7番ジャンダルム、8番キルロードが並んで先行集団を形成。 離された中団馬群には、1番マリアズハート、4番ダイメイフジ、12番ビオグラフィー、11番マイネルジェロディ、15番ロードベイリーフ。後方に立ち遅れていた6番ボンボヤージ、10番ナランフレグ、13番サヴォワールエメも3コーナーを回るところで中団馬群の後ろまで取り付いてきた。最初の600mは33秒4。 ビアンフェが単独先頭でコーナーを回っていく、ペースが上がり切らず手応えに余裕はあるが、これを目標に立ち回るジャンダルムも馬なりの状態で2番手に上がってきた。 直線に入るとビアンフェとジャンダルムの競り合いとなり、ゴール前でジャンダルムが前に出る。ゴール前では後方待機のナランフレグが追い込み、好位後ろを追走したダディーズビビッドも伸びてくるが2着争いの様相。 ジャンダルムは接戦の2着争いを尻目に押し切り勝ち。17年11月のデイリー杯2歳S以来、4年4か月ぶりの重賞勝利を飾った。勝ちタイムは1分7秒9(良)。ナランフレグが3/4馬身差の2着、ビアンフェがアタマ差の3着、ダディーズビビッドがクビ差の4着だった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム