サラ系4歳以上オープン(国際) 牝(特指)ハンデ本賞金:3800、1500、950、570、380万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ルビーカサブランカが重賞初挑戦V、武豊騎手は36年連続JRA重賞制覇 ほぼ揃ったスタートから8番アイコンテーラーが先手。15番シゲルピンクダイヤが外から2番手に上がる。4番マリアエレーナ、16番ラルナブリラーレの前々に進出。以下、6番アンドヴァラナウト、3番ウインアグライア、11番カセドラルベル、7番スライリー、5番クールキャット、1番ルビーカサブランカ、10番アナザーリリックまで一団で続いていく。 後方には12番デゼル。さらに後ろはばらけ、2番マジックキャッスル、9番ソフトフルート、13番ラヴユーライヴ、14番ホウオウエミーズが追走していく。最初の1000mは1分2秒3とスロー。 先団がひと塊になってコーナーを回っていき、直線に向かう。逃げたアイコンテーラーは最内に進路を取るが、2番手のシゲルピンクダイヤは外に進路を取り、後続の多くもこれにつられてか外に追い出されている。好位のインにいたマリアエレーナは馬場の4分どころに追い出され、大きく空いた内を通ってルビーカサブランカが前との差を詰めていく。 ゴール前は、内を突いたルビーカサブランカ、馬場の4分どころを伸びたマリアエレーナ、外を追い込んだデゼルの3頭の接戦になるが、これをルビーカサブランカが制して優勝した。勝ちタイムは2分01秒0(良)。武豊騎手はこの勝利でデビューから続くJRA重賞連続勝利記録を36年に更新。 マリアエレーナがアタマ差の2着、デゼルがさらにクビ差の3着となった。大外を追い込んだソフトフルートが3/4馬身差の4着。昨年覇者マジックキャッスルは末脚目立たず9着、1番人気アンドヴァラナウトは11着に終わった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム