サラ系3歳以上オープン(国際)(指)定量本賞金:22000、8800、5500、3300、2200万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
このまま読む
■イクイノックス完勝! 1分55秒2の日本レコードで連覇&GI・5連勝! 各馬揃ったスタートから10番ジャックドールがハナに立ち、5番ガイアフォース、7番イクイノックスと続く形でコーナーを回る。 向正面に入って、先頭はジャックドール。2馬身差でガイアフォース、さらに2馬身後ろの3番手にイクイノックスが構える。イクイノックスから1馬身半差で1番ノースブリッジと8番ヒシイグアス、この2頭の直後に3番ドウデュースがいる。 ドウデュースの後ろには2番エヒトと11番アドマイヤハダル、その間に4番ダノンベルーガが上がってきた。3馬身離れて6番ジャスティンパレス、さらに2馬身後ろの最後方が9番プログノーシスとなった。1000mの通過タイムは57秒7。場内からどよめきが上がるハイペースの中、各馬3-4コーナーを回って最後の直線を迎える。 直線に入り、イクイノックスが余裕の手応えで苦しくなったジャックドールとガイアフォースを交わしにかかる。残り400mを切ったところで抜け出したイクイノックスは独走態勢へ。後ろからイクイノックスをマークしていたドウデュースは追って伸びず、かわって道中後方にいたジャスティンパレスとプログノーシスが馬場の外から脚を伸ばしてきた。 結果、イクイノックスがそのまま後続を寄せ付けずにゴール。勝ちタイム1分55秒2(良)は従来の記録を0.9秒塗り替える日本レコードとなった。2着は2.1/2馬身差でジャスティンパレス、3着はさらに1.1/4馬身差でプログノーシス。ドウデュースは7着だった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム