サラ系4歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ヒシイグアスが2年ぶりの復活V 10番モズベッロは出遅れ。先団がごった返して主導権争いとなるが、4番ドーブネが1コーナーで先頭。9番ショウナンマグマ、1番ダノンザキッド、12番スタニングローズと続いて隊列が定まっていく。 3番イルーシヴパンサー、6番ソーヴァリアント、5番シュネルマイスター、14番リューベック、11番ヒシイグアス、8番トーラスジェミニまでが一団の馬群。これらを見る形で13番ラーグルフが追走し、7番ナイママ、2番ソロフレーズ、モズベッロが最後方。 最初の1000mは1分00秒0。3・4コーナーを回るところ、ダノンザキッドは早くも手ごたえがなくなり後退。ドーブネがマイペースをキープし、ヒシイグアスが馬群の中で進路を探す。 直線の坂を上ると、各馬が横に広がっての追い比べ。ソーヴァリアントは伸び脚目立たず馬群に沈む。ドーブネは良く粘っていたが、外目に進路を見出したヒシイグアスがゴール前で抜け出し1着。21年の同レース以来となる2年ぶりの白星を挙げた。勝ちタイムは1分47秒1(良)。大外を追い込んだラーグルフが最後に2着に浮上し、逃げたドーブネが3着となった。ソーヴァリアントは9着だった。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム