サラ系4歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■タイトルホルダーが8馬身差逃げ切り連覇 9番アスクビクターモアは飛び上がるようなスタートとなり後方から。二の脚の速さで2番タイトルホルダーが先頭に立つ。5番ディアスティマが2番手に付け、3番キングオブドラゴン、8番カントルと続いて最初のホームストレッチに入っていく。 11番マカオンドール、12番ヒートオンビート、6番ボッケリーニが中団。3馬身ほど空いて7番アリストテレスが1頭追走し、アスクビクターモアはこの後ろまで追い上げる。以下、10番マイネルファンロン、1番コトブキテティス、4番ライラックと続く。 最初の1000mは1分2秒8。タイトルホルダーはマイペースに持ち込んで2周目に入っていく。その後も後続の追い上げは特になく、3コーナーに入ると馬なりのまま後続を突き放しにかかる。そして、2番手のディアスティマから2馬身ほどのリードを保って最後の直線コースに入る。 直線に入ってもタイトルホルダーの勢いは衰えず、むしろ後続をさらに突き放して圧勝。外に出されて追い込んだボッケリーニに8馬身差を付けて日経賞の連覇を果たした。勝ちタイムは2分36秒8(不良)。ディアスティマが3/4馬身差で3着。アスクビクターモアは出遅れが響いてか、見せ場なく9着に敗れた。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム