サラ系4歳以上オープン(国際) 牝(特指)別定本賞金:3800、1500、950、570、380万円
レース入線後約4分前後
※公開が遅れることがありますのでご了承ください。
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■ソーダズリングが重賞初V! 武豊騎手は38年連続JRA重賞勝利! 13番メイケイエールがスタートで出遅れ。9番コムストックロードも行き脚がつかず後方から。16番モズメイメイがダッシュ良くハナを切り、2馬身差で10番プレサージュリフト、その外に14番ジューンオレンジ、1馬身差で5番ウインシャーロットと7番スリーパーダ、さらに1馬身差で11番モズゴールドバレルが続く。 1馬身差で3番ドロップオブライト、その外に15番ソーダズリング、直後に6番シングザットソングが続き、ソーダズリングの外にメイケイエールが上がってきた。シングザットソングの後ろに1番ムーンプローブ、外に17番ボンボヤージ、直後に8番スマートリアンが続く。2馬身開いて2番アルーリングウェイと12番ナムラクレア、1馬身半差で4番テンハッピーローズとコムストックロードが続き、その後ろの最後方が18番ロータスランドとなった。600mの通過タイムは34秒5。モズメイメイを先頭に、各馬一団となって3-4コーナーを回って最後の直線へ。 直線に入り、各馬横に広がっての追い比べ。馬場の内ではロータスランドやシングザットソングらが馬群を縫って上がってきて、その外からソーダズリング、スマートリアン、ナムラクレアらが脚を伸ばしてきている。さらに大外からコムストックロードも追い上げてきた。 最後はソーダズリングとナムラクレアの争いとなり、ソーダズリングがナムラクレアをクビ差振り切ってゴール。重賞初制覇を果たした。また、鞍上の武豊騎手は38年連続のJRA重賞勝利となった。 さらに1馬身差の3着にはコムストックロードが入った。勝ちタイムは1分20秒3(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム