サラ系3歳以上オープン(国際)(指)別定本賞金:3800、1500、950、570、380万円
レース入線後約4分前後
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■ペリエールが好位抜け出しで快勝 重賞2勝目 まずは7番テーオードレフォンが出ていくところ、外から9番ヴァルツァーシャル、13番ワールドタキオン、14番ウィリアムバローズなどが上がってきて、ウィリアムバローズがハナに立った。1コーナーを回ってウィリアムバローズのリードは1馬身半。2番手にヴァルツァーシャル、直後にテーオードレフォンとワールドタキオン、2頭の間に1番ペリエールが続く。 1馬身半差で3番ドゥラエレーデと6番ロードクロンヌ、その外を10番トロヴァトーレが一気に上がっていった。ドゥラエレーデの後ろに4番スレイマンと12番ショウナンライシン、その外に5番マテンロウスカイ。1馬身差で2番ミッキーヌチバナ、その外に11番ブライアンセンスが続いて、1頭離れた最後方が8番ペイシャエスとなった。1000mの通過タイムは60秒7。トロヴァトーレは一旦3番手まで上がったものの、3コーナーで脚が止まって後退。トロヴァトーレに外から被せられた形になって一緒に上がっていったロードクロンヌがかわって3番手となった。その内でペリエールがじっくりと構えて最後の直線を迎える。 直線に入り、ペリエールがウィリアムバローズを交わして先頭に立つ。外からロードクロンヌも脚を伸ばしているものの、勢いの差は明らか。後ろからはミッキーヌチバナが一気に上がってきた。最後はそのままペリエールが後続を突き放してゴール。23年ユニコーンS以来の重賞2勝目を飾った。 2着は2.1/2馬身差でロードクロンヌ、3着はさらに1馬身差でミッキーヌチバナとなった。勝ちタイムは1分43秒5(稍重)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
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レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
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