サラ系4歳以上オープン(国際)(特指)ハンデ本賞金:5700、2300、1400、860、570万円
レース入線後約4分前後
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※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発表のものと照合しご確認ください。
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■アドマイヤテラが人気に応えて重賞初V 武豊騎手は39年連続JRA重賞勝利 1番サンライズソレイユが立ち上がり気味のスタートになってしまう。7番マイネルカンパーナがじわりと先頭に立ち、その外に9番ホーエリート、さらに18番ニシノレヴナントが上がってきて最初のコーナーへ。1コーナーを回ってマイネルカンパーナのリードは1馬身。2番手にホーエリート、1馬身差で4番マイネルクリソーラとニシノレヴナント、1馬身差で10番アドマイヤテラ、直後に2番マテンロウレオ、15番マイネルウィルトス、17番メイショウブレゲが続く。 マイネルウィルトスの直後に8番スティンガーグラス、その外を14番シルブロンが一気に上がっていき、そのままハナを奪う。12番ダンディズムと13番マキシもスティンガーグラスの外に上がってきた。スティンガーグラスから1馬身半差で6番ミクソロジー、サンライズソレイユ、16番ハヤヤッコ。2馬身開いて11番ディープモンスターと3番ヴェルミセルが続き、さらに1馬身後ろの最後方が5番アスターブジエとなった。1000mの通過タイムは64秒1。シルブロンが先頭に変わって2番手にホーエリートとニシノレヴナント、マイネルカンパーナは少し下げて、その後ろにアドマイヤテラが続く形で最後の直線を迎える。 直線に入り、ホーエリートがシルブロンを捕らえにかかる。アドマイヤテラはその外に出して前を追う。残り200mを切ってホーエリートが先頭に立ち、アドマイヤテラが外から並んできてこの2頭の一騎打ちに。シルブロン、マイネルクリソーラ、ディープモンスターの3頭が3番手を争う。 最後はアドマイヤテラがホーエリートをきっちりと交わしてゴール、重賞初制覇を果たした。鞍上の武豊騎手は39年連続JRA重賞勝利となった。ホーエリートはクビ差の2着。さらに3馬身差の3着はマイネルクリソーラとなった。勝ちタイムは2分32秒9(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
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レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
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