サラ系3歳以上オープン(国際)(指)定量本賞金:50000、20000、12500、7500、5000万円
レース入線後約4分前後
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■欧州最強馬カランダガンが2分20秒3のレコードで日本勢を撃破! 20年ぶりの外国馬V! スタート後に11番アドマイヤテラが躓きジョッキーが落馬、競走を中止した。9番セイウンハーデスがハナを切り、これに2番クロワデュノール、6番ホウオウビスケッツ、5番サンライズアースらが続いて最初のコーナーへ。1コーナーを回り、セイウンハーデスは大逃げの態勢に入っていく。離れた2番手にホウオウビスケッツ、2馬身差でサンライズアース、1馬身差でクロワデュノール。2馬身開いて16番シンエンペラー、1馬身差で3番コスモキュランダ、直後に18番タスティエーラが続く。 1馬身差で15番マスカレードボール、半馬身差の内に4番ディープモンスターと14番ダノンデサイル。1馬身差で8番カランダガン、1馬身半差で7番ダノンベルーガと1番ジャスティンパレス、直後に12番ヨーホーレイク、半馬身差の内に10番シュトルーヴェ、その外の最後方が13番ブレイディヴェーグとなった。1000mの通過タイムは57秒6。3コーナーに入ってセイウンハーデスと後続の差が一気に縮まる。クロワデュノールは外の4番手、ダノンデサイルは中団馬群の中、マスカレードボールとカランダガンは外を回って最後の直線へ。 直線に入り、残り300m地点でクロワデュノールが先頭に立つ。その後ろからマスカレードボールとカランダガンが並んで上がってきた。2頭の内でダノンデサイルも脚を伸ばし、大外からジャスティンパレスも追い上げている。 残り200mを切ってマスカレードボールとカランダガンがクロワデュノールを交わし、そのまま2頭が後続を離しながら叩き合いに。3番手にはダノンデサイルが浮上。最後はカランダガンがわずかにマスカレードボールをおさえてゴール、欧州最強馬の実力を見せつけた。 マスカレードボールはアタマ差の2着。3着はさらに2.1/2馬身差でダノンデサイルとなった。4着はクロワデュノール、5着はジャスティンパレス。勝ちタイム2分20秒3(良)は、18年11月25日のジャパンCでアーモンドアイがマークした2分20秒6(良)を0秒3更新するJRAレコード。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
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レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
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「距離補正走破タイム」とは、各競走馬が実際に走行した距離の違いを考慮し、レース本来の距離に換算したタイムです。コーナーなどで発生した距離ロスを補正することで、各馬のパフォーマンスをより公平に比較できます。
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
走行中のポジションを「内・中・外」のラインで表し、さらに細かいポジションを内側から順に数字(①~)で示しています。 ポジションデータは、2025年以降のレースが対象となります。 ※一部コースの内ラチのない区間でポジション①より内を通った馬についてはマイナスの数値となる場合がございます。 ※障害レースを除く中央競馬のみが対象
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