サラ系3歳以上オープン(国際)(指)定量本賞金:17000、6800、4300、2600、1700万円
レース入線後約4分前後
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■11番人気の8歳馬ウインカーネリアンがV! 三浦皇成騎手は悲願のJRA・GI初制覇! 12番ヤマニンアルリフラがスタートで出遅れ。13番ジューンブレアがハナに立ち、2番手に16番ウインカーネリアン、直後に1番ピューロマジック、4番ママコチャ、11番トウシンマカオらが続く。その1馬身後ろに7番サトノレーヴと14番カピリナ、半馬身差で2番ヨシノイースターと10番ラッキースワイネス。 1馬身差で6番ナムラクレア、その外に15番ルガル、直後に3番ダノンマッキンリーと9番ドロップオブライトが続く。1馬身差で5番カンチェンジュンガ、その内にヤマニンアルリフラが上がってきて、さらに1馬身後ろの8番ペアポルックスが最後方となった。600mの通過タイムは33秒7。ウインカーネリアンがジューンブレアに並びかけていき、3番手以下との差が少し開いて最後の直線を迎える。 直線に入って、ジューンブレアとウインカーネリアンが競り合いに。3番手ピューロマジックとは3馬身ほどの差が開き、一騎打ちの形になった。そのピューロマジックの内からはヨシノイースターとダノンマッキンリー、外からはママコチャ、サトノレーヴ、ナムラクレアが脚を伸ばしてきた。 しかし前2頭は全く止まらず、そのまま並んでゴール。2頭の競り合いはウインカーネリアンに軍配が上がり、鞍上の三浦皇成騎手ともどもGI初制覇を果たした。ジューンブレアはアタマ差の2着。3着はさらに1.1/2馬身差でナムラクレア、サトノレーヴは4着、ママコチャは6着同着という結果となった。勝ちタイムは1分06秒9(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
※上段:通過タイム、下段:ラップタイム
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レース翌週の金曜日18時頃に公開予定です※公開時間は前後する場合がございます
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「距離補正走破タイム」とは、各競走馬が実際に走行した距離の違いを考慮し、レース本来の距離に換算したタイムです。コーナーなどで発生した距離ロスを補正することで、各馬のパフォーマンスをより公平に比較できます。
2023年の重賞レース、および、2024年以降のレース※障害レースを除く中央競馬のみが対象となります
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