サラ系2歳オープン(国際)(指)馬齢本賞金:3600、1400、900、540、360万円
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■カラダレジェンド連闘&連勝で重賞V! スタートで1番人気の8番モーリスが2馬身ほどの出遅れ。先行争いは10番マイネルディアベルが制し、一旦は2馬身ほどのリードを取る。しかし、外から13番カラダレジェンドが差を詰めていきマイネルディアベルから1馬身差の2番手に付ける。その1馬身後ろの内に6番ラブリープラネットが追走、半馬身差の外に7番クインズハリジャン。ここまでが先頭集団で、その後ろは2馬身ほど開いて12番トーセンシルエット、半馬身差の内に9番アポロスターズ、1馬身後ろに14番アマノウインジー、1番ルミニズム、4番テイエムキュウコーと続く。その後ろから11番ディアゴッホが押し上げに掛かって、その2馬身差後方を3番ペガサスジュニア、5番オイダシダイコ、モーリスが並んで追走する。2番ライアンセンスは更に1馬身差の最後方。 前半600mの通過タイムが36.7秒とスローな流れにもかかわらず隊列は長め。結局誰も動かず、隊列が変わらないまま最後の直線へ。 直線に入るとリードを広げに掛かるマイネルディアベルに、抜群の手応えのカラダレジェンドと、内から激しく手が動きながらラブリープラネットが並び掛ける。残り200mでカラダレジェンドが追い出されると、しっかりとした脚取りで、粘るラブリープラネットを競り落とす。そこに道中4番手にいたクインズハリジャンが脚を伸ばし、ラブリープラネットに並び掛けたところでゴール。結果、一歩抜けたカラダレジェンドが1着、1/2馬身差の2着にはクインズハリジャンが上がっていて、ラブリープラネットは3着。出遅れて後方からのレースになった断然人気のモーリスは直線で脚を伸ばすも6着に終わった。勝ちタイムは1分23秒1(良)。
1通過するコーナーの名称
2各コーナー通過時の順位着順の色分け表記1着2着3着
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