ゴール前写真・回顧

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■アーモンドアイが連覇達成! 史上初の芝GI・8勝目!

 11番ダノンプレミアムがハナを切り、4馬身離れて3番ダイワキャグニー、2馬身差で8番キセキ、その外の4番手に9番アーモンドアイがいる。1馬身差で4番ダノンキングリー、その外に5番ウインブライト、直後に1番ブラストワンピースと12番ジナンボーが続く。

 3馬身開いて7番クロノジェネシス、その内に6番フィエールマン。4馬身開いて10番スカーレットカラー、さらに1馬身半後ろの最後方が2番カデナとなった。

 1000mの通過タイムは60.5秒。ダノンプレミアムを先頭に、各馬3-4コーナーを回って最後の直線へ。

 直線に入って、ダノンプレミアムのリードは1馬身ほど。2番手にキセキ、その外にダイワキャグニーが続くが、アーモンドアイが楽な手応えでこれらを交わしにかかる。外からはクロノジェネシスとフィエールマンが脚を伸ばしてきた。

 残り200mを切ってアーモンドアイが先頭に躍り出た。外からクロノジェネシスとフィエールマンが迫るも、アーモンドアイはこの2頭の追撃をキッチリと凌いでゴール。JRA史上初となる芝GI・8勝の大記録を達成した。

 2着は1/2馬身差でフィエールマン、3着はさらにクビ差でクロノジェネシスとなった。以下4着ダノンプレミアム、5着キセキ、ダノンキングリーは12着という結果となった。勝ちタイムは1分57秒8(良)。

コーナー通過順位

1コーナー
2コーナー 11-3-(8,9)(4,5)12(1,7)6-10,2
3コーナー 11-3(8,9)1(4,5,12)(6,7)-(10,2)
4コーナー 11(8,3)(9,12)(1,4,5)7,6,2,10
コーナー通過順位の見方

1通過するコーナーの名称

2各コーナー通過時の順位
着順の色分け表記1着2着3着

記号の見方
,1,2,3は先行馬との間隔が1馬身以上2馬身未満の差を示します
-1-2-3は先行馬との間隔が2馬身以上5馬身未満の差を示します
=1=2=3は先行馬との間隔が5馬身以上の差を示します
()(1,2,3)は1馬身未満の間隔で並走している馬群を内側の馬番から示します
*(1,*2,3)の*印は馬群内の先頭馬を示します

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